2. 価格は2200円、オンラインショップでも購入可能

大きな話題を呼んだ、バッターボックス風のバスマット。

投稿主の@ayarino89_ks20さんにバスマットを見つけたときの心境を伺うと、「一目惚れでした。デザインが甲子園のバッターボックスそのものなのが気に入りました。生活の中に違和感なく、自然に野球グッズが溶け込むところも購入の決定打になりました」と話してくれました。

購入場所については、「甲子園球場のグッズショップで購入しました。 センバツ甲子園の期間中で、グッズカタログでグッズを見てる時に見つけてほしくなりました」とのこと。

ちなみに価格は2200円(税込)で、球場のグッズショップのほか、阪神甲子園球場公式オンラインショップでも購入可能です。

投稿には「実家にあります」「私も持ってます」といった声も寄せられていたので、どうやら阪神甲子園球場の定番グッズのようです。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

3. 阪急阪神ホールディングスの営業収益は8043億8000万円

阪神甲子園球場のイメージ

阪神甲子園球場のイメージ

出所:bee32/istockphoto.com

阪神甲子園球場のバスマットが話題となったことに関連し、ここからは阪神甲子園球場を運営する阪神電気鉄道株式会社の親会社、阪急阪神ホールディングスの営業収益を紹介します。

阪急阪神ホールディングス株式会社が公表している「2025年3月期 第3四半期決算短信〔日本基準〕(連結)」によると、2025年3月期 第3四半期決算短信(2024年4月1日~2024年12月31日)の連結営業収益は8043億8000万円、営業利益は926億円でした。

いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっているバッターボックス風のバスマットを紹介しました。

参考資料

小野田 裕太