全国173店舗のホテルチェーンを展開している「スーパーホテル」。最近はSNSアカウントで、ホテル滞在中のあるあるや、気になる備品の使い方を発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。
今回は、スーパーホテルが投稿した「冷蔵庫の失敗あるある」についてご紹介します。
また、記事の内容にちなんで、日本人の国内旅行の1人1回当たりの旅行支出も掲載していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
1. 夜には冷えた飲み物を飲むつもりだったのに…
ホテルの客室には、小さめの冷蔵庫が設置されていることがよくあります。中に飲み物や食べ物を入れる前に、コンセントを挿したり、ダイヤルで温度調節をしますよね。
スーパーホテルは「ホテルあるある」として、冷蔵庫に飲み物を入れて、夜には冷えていると思っていたら、電源を入れるのを忘れていたことを紹介しました。
ホテルの冷蔵庫の使い方に慣れていなかったり、ぼんやりと他のことを考えたりしていると、冷蔵庫の電源を入れ忘れてしまうこともあるでしょう。
お風呂上りや寝る前にはちょうど良く冷えていると思っていたのに、ぬるいままでがっかりしたという経験をした方も多いのではないでしょうか。
ホテルや冷蔵庫の種類により、電源スイッチが冷蔵庫の中にあったり、ダイヤルを動かす必要があったり、そもそもコンセントを挿し込めていないケースもあるので、きちんと確認することが大切です。
