2. キャベツは前年同月と比べ約3倍!物価高騰で多くの家計が負担増
2025年2月21日、総務省は「2020年基準 消費者物価指数 全国 2025年(令和7年)1月分」を公表しました。すべての商品を対象とする「総合指数」は2020年を100として111.2となり、前年同月比は4.0%上昇となりました。
前年同月比が高いものとして、日常生活になじみの深い下記のような品目が挙げられています。生育不良で品薄となったキャベツに至っては、前年同月のほぼ3倍です。
- キャベツ:192.5%
- うるち米(コシヒカリを除く):71.8%
- みかん:37.0%
- チョコレート:30.8%
- コーヒー豆:23.7%
- 電気代:18.0%
- おにぎり:9.2%
- 都市ガス代:9.6%
こうした物価高騰が多くの世帯の家計を圧迫し続けるなか、各自治体では特に物価高の影響を受けやすい低所得者世帯の支援を目的とする「住民税非課税世帯への3万円給付金」の支給作業が進んでいます。
2024年度補正予算に盛り込まれた、この給付金の概要を整理しましょう。
※対象世帯となる要件や、給付スケジュール、申請方法については、自治体により異なります。ホームページや広報誌などで最新情報を確認してください。LIMOでは個別のお問い合わせ、ご相談への対応はいたしかねます。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/一種外務員資格(証券外務員一種)/元証券会社社員
1985年生まれ。福岡県出身。筑紫女学園短期大学英文科(現・筑紫女学園大学)を卒業後、2005年に日興コーディアル証券株式会社(現・SMBC日興証券株式会社)に入社。一種外務員資格(証券外務員一種)保有。ファイナンシャルアドバイザーとして、主に富裕層の個人顧客や法人に向けて、株式や債券、投資信託、保険商品などライフプランに寄り添った資産運用を提案する業務に従事。
現在は、株式会社モニクルリサーチのメディア編集本部・LIMO編集部に所属。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」では、人事院、内閣府(金融庁、消費者庁、こども家庭庁)、デジタル庁、総務省、法務省、財務省(国税庁)、文部科学省、厚生労働省、農林水産省(林野庁)、経済産業省(中小企業庁)、国土交通省、環境省といった官公庁の公開情報など、信頼性の高い情報をもとに厚生労働省管轄の公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障、退職金、資産運用や貯蓄、NISA、iDeCoなどをテーマに企画・編集・執筆を行う。また、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト「LIMO&ファイナンス」でも執筆を行う。(2026年7月11日更新)
監修者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
京都府出身・滋賀県在住。地域のイベント情報やお得ニュースを発信する。また地方自治体の公務員として勤務した経験を活かし、「国民年金」「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の公的制度解説も得意とする。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営するくらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部で、金融と社会保障分野、地域の記事を執筆している。ニ種外務員資格(証券外務員ニ種)保有。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
出産や小1の壁で離職した経験から、女性のキャリアに関する情報も幅広く発信。専門的で信頼性の高い情報提供を目指す。(最終更新日:2026年4月10日)