全国173店舗のホテルチェーンを展開している「スーパーホテル」。最近はSNSアカウントで、ホテル滞在中のあるあるや、気になる備品の使い方を発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。

今回は、スーパーホテルが投稿した「ホテルのお風呂あるある」についてご紹介します。

また、記事の内容にちなんで、日本人の国内旅行の1人1回当たりの旅行支出も掲載していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。

1. 手に取った時は「バスタオルだ!」と思ったのに…

ホテルの客室には、歯ブラシやバスアメニティなど、さまざまな備品が用意されています。タオル類と足拭きマットは見た目が似ているため、一瞬どちらか分からなくなることもあるでしょう。

スーパーホテルは「ホテルあるある」として、シャワーを浴びて体を拭いた時に、バスタオルではなくて足拭きマットだったことに気付いて、複雑な気持ちになることを紹介していました。

動画内では、女性が足拭きマットで体を拭いてしまった様子や、少し離れた場所にバスタオルが置いてあることに気付き、「あっ…」という表情になる様子も映されていました。

ホテルによっては、足拭きマットとバスタオル、フェイスタオルは別の場所に置いて、分かりやすくしているところもあります。

お風呂に入る前に、それぞれを広げたり手触りを比べるなどして、しっかり確認しておくと良いでしょう。