全国173店舗のホテルチェーンを展開している「スーパーホテル」。最近はSNSアカウントで、ホテル滞在中のあるあるや、気になる備品の使い方を発信するなど、さまざまな投稿が話題となっています。
今回は、スーパーホテルが投稿した「帰省時のホテルあるある」についてご紹介します。
また、記事の内容にちなんで、日本人の国内旅行の1人1回当たりの旅行支出も掲載していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
1. 実家に帰省する時はホテルに泊まることも…
年末年始などの長期休暇や、土日の短い休みを使って、地元に帰省する方も多いでしょう。久しぶりに家族に会ったり、子どもの頃に過ごした街並みを眺めたりすると、なんだか懐かしい気持ちになりますよね。
スーパーホテルの公式SNSでは「ホテルあるある」として、帰省する時、実家の部屋の数が少ないことから、あえてホテル泊にすることを紹介しました。
続けて、普段地元でホテルに泊まる機会がないのでワクワクすること、食べ物の持ち込みが可能なホテルだったため、母親が作った料理を食べている様子も取り上げていました。
子どもの頃は家族みんなで過ごせていても、家を出るなどして自分の部屋が物置になっていたり、親戚が一度に訪れて部屋が埋まったりしていると、ホテルに宿泊する方もいるようです。