くらしとお金の経済メディア「LIMO」を運営する株式会社モニクルリサーチでは、読者を対象にさまざまなカテゴリーのアンケートを実施し、ユーザーの本音を調査しています。今回は料理について調査を実施しました。
「料理に関するアンケート」の概要
調査方法:インターネットリサーチ
調査実施期間:2025年1月27日(月)〜 2月22日(土)
有効回答数:316名
【料理に関する独自調査】ほぼ毎日料理するという方が過半数
「ほぼ毎日」料理するという方がもっとも多く58.5%に1/6
出所:株式会社モニクルリサーチ
今回は、料理について調査を実施しました。料理の頻度や費やす時間、料理の工程で好きなものや苦手なものをリサーチしています。
まずは、日頃どれくらいの頻度で料理をしているかを調査しました。
- ほぼ毎日 185名(58.5%)
- 週に4〜6日 43名(13.6%)
- 週に2〜3日 39名(12.3%)
- 週に1日 24名(7.6%)
- 月に1回 8名(2.5%)
- 料理はほとんどしない 17名(5.4%)
「ほぼ毎日」料理をするという方がもっとも多く58.5%に。割合的には、回数が多いほど割合は多くなりますが、料理をほとんどしないという方も一定数いることがわかりました。
【料理に関する独自調査】1日あたりの合計時間は60分未満がほとんど
料理に費やす1日あたりの合計時間は30〜60分未満がもっとも多い2/6
出所:株式会社モニクルリサーチ
ここからは料理をするという方に限定しリサーチ。料理に費やす1日あたりの合計時間を調査しました。
- 30分未満 42名(14.0%)
- 30〜60分未満 135名(45.2%)
- 60〜90分未満 86名(28.6%)
- 90〜120分未満 23名(7.7%)
- 120分以上 9名(3.0%)
- わからない 4名(1.3%)
もっとも多いのが、30〜60分未満で45.2%となりました。1日1食以上を作ることが想定され、特に多いのが朝・夜の1日2食というのが多いのではないかと考えられます。そういった点から推察しても、60分未満というのは納得がいく結果と言えるのではないでしょうか。
【料理に関する独自調査】料理好きな方は約6割
料理が嫌いという方は1割程度に3/6
出所:株式会社モニクルリサーチ
続いて料理をすることが好きかどうかを聞いたところ、結果は以下の通りになりました。
- とても好き 67名(22.4%)
- 好き 125名(41.8%)
- 好きでも嫌いでもない 70名(23.4%)
- どちらかというと嫌い 31名(10.4%)
- 嫌い 6名(2.0%)
「好き」という回答がもっとも多く41.8%に。「とても好き」の回答を合わせると64.2%にものぼります。「料理が好き」という方の方が過半数であることがわかりました。
【料理に関する独自調査】好きな工程は「焼いたり茹でたりする」調理段階
次点は「食材の買い出しにいく」4/6
出所:株式会社モニクルリサーチ
料理好きな方が多いことがわかりましたが、料理をする方に好きな工程をうかがいました。
- 火を使って食材を焼いたり茹でたりする 51.5%
- 食材を買い出しにいく 43.5%
- 献立を考える 37.1%
- 調理した食材を盛り付ける 35.1%
- 包丁で食材をカットする 29.4%
- 食材の下ごしらえをする 23.4%
- 特にない 11.7%
- 食器を洗ったり調理器具を片付けたりする 9.0%
- その他 1.3%
回答率が唯一過半数にいたったのは、51.5%の「火を使って食材を焼いたり茹でたりする」に。次点は「食材を買い出しにいく」となりました。中には、栄養価を調べたり彩りを考えて食材探しをするという具体的な回答も上がりました。
【料理に関する独自調査】嫌いな工程は「後片付け」がもっとも多い
「献立を考える」は好きな工程でも上位に5/6
出所:株式会社モニクルリサーチ
好きな工程と合わせて嫌いな工程についても調査したところ、結果は以下の通りになりました。
- 食器を洗ったり調理器具を片付けたりする 62.2%
- 献立を考える 32.8%
- 食材の下ごしらえをする 25.8%
- 食材を買い出しにいく 17.1%
- 包丁で食材をカットする 14.0%
- 特にない 12.0%
- 火を使って食材を焼いたり茹でたりする 10.4%
- 調理した食材を盛り付ける 6.4%
- その他 0.7%
好きな工程でも回答率が低かった「食器を洗ったり調理器具を片付けたりする」が、やはり嫌いな工程でもっとも回答率が高い結果となりました。
次点の「献立を考える」は、好きな工程では3位となっていたことから、好きな人と嫌いな人の二極化が大きい工程であると考えられます。
【料理に関する独自調査】レシピサイトの活用は過半数に
料理の負担を減らすために情報収集が欠かせないことがわかった6/6
出所:株式会社モニクルリサーチ
最後に、料理の負担を減らすために行なっていることを調査しました。
- レシピサイトの活用 52.8%
- YouTubeや SNSでの情報収集 42.5%
- 時短につながる調理器具の利用 41.1%
- 冷凍食品の活用 39.5%
- 作り置き 32.4%
- レシピ本の活用 21.1%
- 家族や同居人との家事分担 14.4%
- 特にない 7.0%
- ミールキットの活用 5.7%
- 宅食サービスの活用 2.7%
- その他 1.0%
もっとも多かったのは「レシピサイトの活用」で52.8%という結果に。「レシピ本の活用」は21.1%であったことから、スマートフォンやタブレットなどのデジタル機器でレシピを調べている人が多数派であることがわかります。
この結果は、次点である「YouTubeやSNSでの情報収集」という回答からもうかがえます。時短になるレシピやライフハックの情報収集をメインとしている方が多いのではないでしょうか。
大蔵 大輔