くらしとお金の経済メディア「LIMO」を運営する株式会社モニクルリサーチでは、読者を対象にさまざまなカテゴリーのアンケートを実施し、ユーザーの本音を調査しています。今回はエイジングケアについて調査を実施しました。
「エイジングケアに関するアンケート」の概要
調査方法:インターネットリサーチ
調査実施期間:2025年1月9日(木)〜 2月4日(火)
有効回答数:138名
【エイジングケアに関する独自調査】年齢を重ねることに抵抗がある方は約8割
エイジング(老化)への抵抗がある方は76.8%に上る1/5
出所:株式会社モニクルリサーチ
エイジングケアに関する調査をするあたり、そもそもエイジング(老化)と言われる年齢を重ねることへの抵抗感についてリサーチした結果、以下の通りとなりました。
- はい(抵抗がある) 106名(76.8%)
- いいえ(抵抗がない) 32名(23.2%)
約8割である、76.8%が「年齢を重ねることに抵抗がある」と回答しました。
【エイジングケアに関する独自調査】気になる体の変化は「肌のしわ」と「体力の低下」
多くの項目で半数を超える結果に2/5
出所:株式会社モニクルリサーチ
年齢を重ねることで気になる体の変化についてもっとも気になると回答があったのは「肌のしわ、ほうれい線」で67.4%となり、そのほか多くの項目で半数以上の回答が集まりました。結果は以下の通りです。
- 肌のしわ、ほうれい線 67.4%
- 体力の低下 65.9%
- 髪の毛 62.3%
- 顔のたるみ 61.6%
- 筋力の低下 58.0%
- 肌のくすみ、シミ 56.5%
- 視力 55.8%
- 体のたるみ 50.0%
- 肌の乾燥 45.7%
- 記憶力の低下 37.7%
- その他 3.6%
11項目あるうち、8項目が過半数に上る回答率に。体やパーツの低下やたるみ感が気になっているようです。「その他」回答では
- 手の乾燥
- 身体の各部位の痛みが出ること
- 疲れが取れにくい
- 食の好みが変化した
などが挙げられました。
【エイジングケアに関する独自調査】アンチエイジングへの意識も高い
意識していない方は全体の1割未満に3/5
出所:株式会社モニクルリサーチ
気になる体の変化を感じている人が多い中、そんな老化傾向に抗うアンチエイジングへの意識を調査しました。
- とても意識している 38名(27.5%)
- ある程度意識している 63名(45.7%)
- どちらともいえない 23名(16.7%)
- あまり意識していない 12名(8.7%)
- まったく意識していない 2名(1.4%)
「とても意識している」「ある程度意識している」と、意識している層を合わせると73.2%となり、アンチエイジングへの意識の高さが伺える結果となりました。
上記の「とても意識している」「ある程度意識している」の層を見ると7割が女性という結果で、女性ほどエイジングケアに興味があるといえます。
【エイジングケアに関する独自調査】年齢肌にアプローチするエイジングケア用化粧品が人気
基本的な生活習慣を正しつつ、化粧品も使用4/5
出所:株式会社モニクルリサーチ
アンチエイジングを意識している方に、普段から実際していることを調査しました。
- エイジングケア用のスキンケア用品を使用する 74.3%
- 体によい食事を摂る 54.5%
- しっかりとした睡眠 47.5%
- 定期的な運動 46.5%
- 規則正しい生活 40.6%
- 歯のケア(審美歯科などの通院も含む) 38.6%
- サプリメントを摂取する 35.6%
- エイジングケア用のヘアケア用品を使用する 32.7%
- ストレスを溜めない 27.7%
- プロテインを摂取する 16.8%
先の調査から女性割合が高いことがわかったとおり、実際にしているエイジングケア方法としても、年齢肌にアプローチするスキンケア用品の使用がもっとも多いという結果になりました。
次点で「体によい食事を摂る」が54.5%と半数を超えており、睡眠や運動、規則正しい生活と合わせて、「基本的な生活習慣を正す」という意識も強いことがわかりました。
【エイジングケアに関する独自調査】エイジングケアにかける投資は様々
価格帯のグループとして大きく3つに分けられる5/5
出所:株式会社モニクルリサーチ
最後に、これまでにアンチエイジング(エイジングケア)に投資した金額を調査したところ、結果は以下の通りになりました。
- 〜4999円 20名(19.8%)
- 5000〜9999円 17名(16.8%)
- 1万〜2万9999円 22名(21.8)
- 3万〜4万9999円 9名(8.9%)
- 5万〜9万9999円 15名(14.9%)
- 10万〜14万9999円 5名(5.0%)
- 15万円以上 13名(12.9%)
ボリュームゾーンとして3つのグループがあり「1万円以下」「3万円以下」「10万円以上」があることがわかります。
先の調査から「エイジングケア用のスキンケア用品を使用する」ことが多いことから、使用する化粧品の価格帯が反映されているのではないかと推察できます。
昨今は、プチプラ〜デパコス、デパコスの中でもハイエンドラインなど幅広い価格帯でエイジングケア用のコスメが発売されています。若年層向けのプレエイジングケアラインなども多いことから、価格帯に大きな開きが出るのは納得の結果となりました。
大蔵 大輔