読み方が多すぎて外国人が絶望する漢字「生」の読み方について紹介する動画がInstagramで注目を集めています。
投稿したのは、「@lancul_jp」さん。
動画には執筆時点で約3470いいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 外国人に出題!この漢字、なんと読むでしょうか?
今回、外国人が絶望する漢字の読み方について紹介してくれたのは、ドイツ出身でギリシャ人のアリさんと日本人のナツさん。
日本人にとっては当たり前に使っている漢字も、外国人にとっては複数の音読み・訓読みがあり複雑ですよね。
そこでナツさんからアリさんに「生」という漢字を使った読み方に関する問題を出すことに。
まず「“生”という漢字を知ってる?」とアリさんに質問。
するとアリさんは、「生」はお気に入りの漢字だそうで「もちろん!ナマ」と即答しました。
では、ここから少し応用問題へ。
「生きる」の読み方をアリさんに問うと、「…ナマきる?」と不安げに答え、不正解。
日本語が上手なアリさんですが、漢字となるとかなり弱気ですね。
正解は「イきる」だと教え、次の問題へ。
2. 「生」を使った読み方はまだまだあります!「生む」「生える」は何と読む?
続いてナツさんが出したのは「生む」の読み方。
「ナマ」の読み方を引きずるアリさんは「ナむ…?」と答え、不正解と分かると先ほどの「生きる(いきる)」をヒントにしたのか「イむ?」と回答。
残念ながら正解にたどり着けませんでした。
では「生える」はどうでしょうか?
アリさんはどうしても「生きる」から離れられないのか「イえる」と答えます。
ナツさんが不正解だと伝えると「でもありえそうでしょ?」となぜか少し反論。
外国人にとっては「イえる」は可能性を感じる読み方のようです。
そしてナツさんが、正解は「ハえる」だと伝えると、アリさんは絶望的なテンションになり思わずついにフレームアウト!これは難しいですよね。
しかしその後の問題「学生」を「がくセイ」と正解したアリさん!
漢字はあまり意識したことはなかったようですが読み方を知っていたとのこと。さすがですね。
3. 「生」を使った漢字がこんなにあるとは…外国人が絶望するのも納得
続いては「誕生」の読み方。
これは見るからに難しい文字ですが、やはりアリさん「ナマ~…」と苦戦。
そこでナツさん、ヒントにハッピーバースデーの歌を口ずさみました。すると…
アリさんはとても驚いた顔で「たんじょうび!?」と回答。
ナツさんが「そう、たんジョウ」と伝えると、なぜか「うっそォ!」と衝撃を受けるアリさん。
外国人からすると「誕生」という文字にハッピーな雰囲気を感じないのかもしれませんね。
そして最後の問題はアリさんにとってサービス問題の「生ビール」。
迷うことなく「ナマビール」と回答していました。
アリさんは生ビールが大好きなんだそうで、だから「生」という漢字がお気に入りだったんですね!
コメント欄では
- 「読み方1つしかないと思ってても、違う読みがあるんですよねぇ!…不思議ですよねぇ」
- 「生は特に読み方が多い漢字で有名ですよね」
- 「日本語の難しさが凝縮された1文字だなと改めて感じました」
など、漢字の難しさを再認識する声が集まっていましたよ。
@lancul_jpさん、ご協力ありがとうございました!
4. 2024年10-12月期の訪日外国人旅行消費額は2023年同期比37.3%増
最後に、外国人が日本を訪れてくれる訪日旅行、いわゆる「インバウンド」需要についてのデータを紹介します。
政府は、2030年までに訪日外国人旅行者数6000万人、訪日旅行消費額15兆円という数字を目標としていますが、最新の訪日外国人旅行消費額はどのくらいなのでしょうか。
観光庁による「インバウンド消費動向調査結果(1次速報)」(2024年10-12月期)によれば、訪日外国人旅行消費額は2兆3108億円となっています。
この数字は、2023年同期比37.3%増の数字です。
さらに、国籍・地域別消費額もご紹介します。
4.1 国籍・地域別消費額
- 1位:中国4373億円(構成比18.9%)
- 2位:台湾2970億円(同12.9%)
- 3位:米国2683億円(同11.6%)
- 4位:韓国2639億円(同11.4%)
- 5位:香港1613億円(同7.0%)
5. 2024年10-12月期訪日外国人1人当たり旅行支出は23万7000円
続いて、訪日外国人(一般客)1人当たりの旅行支出についても見ていきましょう。
同調査結果によれば、訪日外国人1人当たりの旅行支出は23万7000円と推計されています。これは前年同期比7.7%の増加になります。
5.1 国籍・地域別1人当たり旅行支出
国籍・地域別の1人当たりの旅行支出については以下のような順になっています。
- 1位:英国(約40万9700円)
- 2位:オーストラリア(約39万9800円)
- 3位:その他(約39万2000円)
いかがでしょうか。
同年7-9月期の数字より、やや増となり、継続している円安効果で、前年同期より軒並み増という結果になりました。
インバウンド消費がどのように推移していくか、今後も引き続き注目されています。
参考資料
LIMO編集部