フランス人が日本で暮らしてから愛用するようになった万能な調理器具を紹介する動画がInstagramで注目を集めています。
投稿したのは、東京在住のフランス人YouTuberで、Instagramユーザーの「@bebechan_france」さん。
動画には執筆時点で1万8000いいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【日本に染まる前】フランスでは生卵をかき混ぜる時はフォークで
「日本に染まる前」のbebechanさん、カップに卵を割り入れるとフォークでかき混ぜ始めました。
なるほど、フランスでは生卵をフォークでほぐすんですね。
フォークの先が4つに分かれているおかげで、白身と黄身をしっかりかき混ぜられそうです!
2. 【日本に染まる前】ヘラにトングに…工程ごとに調理器具もバラバラ!
続いてスクランブルエッグを作り始めたbebechanさん。
フライパンに溶き卵を流し入れると、ヘラでかき混ぜ始めました。さらにベーコンも焼きますが、ひっくり返す時はトングを使用。
ここまでの工程だけでもフォークにヘラにトングと、さまざまな調理器具を使っていますね。
さらに蒸かしたじゃがいもはフォークで刺してプレートへ移したり、トッピングをする時にはピンセットまで登場です。
フランスでは用途によってたくさんの調理器具を使い分けているんですね!
思わず「洗い物が多そうだな…」と考えてしまうのは、日本人だけでしょうか?
さぁ、では日本で暮らし始めてからのbebechanさんの変化を見てみましょう!
3. 【日本に染まった後】万能な「あの調理器具」1つで何でもこなす!
日本に染まってからのbebechanさんは、かき混ぜる・炒める・ひっくり返す・飾りつけるというさまざまな調理工程のなかで、調理器具は菜箸1つしか使っていません。
さらに、作った料理をお皿に移したり、食材と調味料を混ぜ合わせたり、お鍋に具を入れたりという作業も、やっぱり菜箸。
bebechanさんは日本で箸を使えるようになり、キッチンでは菜箸を愛用するようになったんですね!
日本人にとっては、料理工程の多くに菜箸を使うのは当然のことではあります。
しかし、これほど万能であることに気づいていない人も多いのではないでしょうか。
逆に菜箸が無ければ、調理器具がたくさん必要だということに改めて気づかされましたね。
動画を見たInstagramユーザーからは、
- 「言われてみれば確かに。普段気にしてなかったけど、箸って万能だったんだ」
- 「ほんとですね!日本人にはない気づきかも」
- 「比較する着眼点が面白すぎです」
- 「お箸使いこなしてますね、お上手です」
などのコメントが寄せられました。
@bebechan_franceさん、ご協力ありがとうございました!
4. 2024年10-12月期の訪日外国人旅行消費額は2023年同期比37.3%増
最後に、外国人が日本を訪れてくれる訪日旅行、いわゆる「インバウンド」需要についてのデータを紹介します。
政府は、2030年までに訪日外国人旅行者数6000万人、訪日旅行消費額15兆円という数字を目標としていますが、最新の訪日外国人旅行消費額はどのくらいなのでしょうか。
観光庁による「インバウンド消費動向調査結果(1次速報)」(2024年10-12月期)によれば、訪日外国人旅行消費額は2兆3108億円となっています。
この数字は、2023年同期比37.3%増の数字です。
さらに、国籍・地域別消費額もご紹介します。
4.1 国籍・地域別消費額
- 1位:中国4373億円(構成比18.9%)
- 2位:台湾2970億円(同12.9%)
- 3位:米国2683億円(同11.6%)
- 4位:韓国2639億円(同11.4%)
- 5位:香港1613億円(同7.0%)
5. 2024年10-12月期訪日外国人1人当たり旅行支出は23万7000円
続いて、訪日外国人(一般客)1人当たりの旅行支出についても見ていきましょう。
同調査結果によれば、訪日外国人1人当たりの旅行支出は23万7000円と推計されています。これは前年同期比7.7%の増加になります。
5.1 国籍・地域別1人当たり旅行支出
国籍・地域別の1人当たりの旅行支出については以下のような順になっています。
- 1位:英国(約40万9700円)
- 2位:オーストラリア(約39万9800円)
- 3位:その他(約39万2000円)
いかがでしょうか。
同年7-9月期の数字より、やや増となり、継続している円安効果で、前年同期より軒並み増という結果になりました。
インバウンド消費がどのように推移していくか、今後も引き続き注目されています。
参考資料
LIMO編集部