年金一覧表「60歳代・70歳代・80歳代・90歳以上」の平均年金月額はいくら?【年金額の増額】年金額改定通知書・年金振込通知書が届くのは原則6月
2025年度は1.9%増額へ
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ファイナンシャルアドバイザーとしてお金の相談を受ける筆者ですが、将来に向けて資産運用を始める方が多くなっております。
皆さん資産運用を始めるきっかけになっているのが、老後生活に対する不安です。
年金生活が始まった時に十分に生活していけるのか、会社からの給料がなくなった時のことを考えると、今のうちに準備しておこうとする動きが早まっています。
また、物価高による不安を抱えている方もいるでしょう。
2025年2月28日に公表された、総務省「2020年基準 消費者物価指数 東京都区部 2025年(令和7年)2月分(中旬速報値)」によれば、生鮮食品を除く総合指数は前年同月比で2.2%の上昇 です。
生鮮野菜が26.2%(なかでもキャベツ 92.4%など)、生鮮果物 21.4%、また外食 3.5%、飲料 5.9%など食費や外食費だけでも上がっています。このような状況では老後生活も不安でしょう。
年金額は毎年度改定されており、2025年度は1.9%増額となっています。しかしマクロ経済スライドによる調整で、実質的には目減りになっています。
本記事では2025年度の年金額のほか、60歳代・70歳代・80歳代の平均月額について確認していきます。
著者
ファイナンシャルアドバイザー。京都教育大学卒業後、SMBC日興証券株式会社に入社。個人・法人の資産運用コンサルティング業務に従事。「株式・投資信託・債券」などを中心とした資産運用や、保険商品を活用した相続対策など、お金に関するトータルサポートをおこなった。現在は金融IT企業で個人向け資産運用のコンサルティング業務を行う。一種外務員資格(証券外務員資格)、AFP(Affiliated Financial Planner)保有。また、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト「LIMO&ファイナンス」でも執筆を行う。(2026年7月11日更新)
監修者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
東京女子大学哲学科卒業後、野村證券株式会社に入社。国内外株式や債券、投資信託、保険商品などの提案・販売を通じ、主に個人顧客や富裕層向けの資産運用コンサルティング業務に従事。特に株式や債券、投資信託の提案を得意とし、顧客ニーズやライフプランに寄り添った提案が強み。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)保有。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは厚生労働省、金融庁、総務省、デジタル庁、財務省(国税庁)といった官公庁の公開情報など、信頼性の高い情報をもとに厚生労働省管轄の公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障、雇用、退職金、貯蓄、資産運用、新NISA、キャリアなどをテーマに編集・執筆を行う。3児のひとり親であり中学・高校社会科(公民)教員免許保有(2024年9月4日更新)。