1. 出産育児一時金
出産育児一時金は、健康保険・国民健康保険に加入する人が出産した場合に受け取れるお金です。
2023年4月に、支給金額が42万円から50万円に引き上げられました。
そのため、出産にかかるお金の大半はこの出産育児一時金で補うことが可能です。お金を受け取るには、支給申請書などの必要書類の提出が必要となります。
2. 出産手当金
出産手当金は、出産日以前42日から出産日の翌日以降56日までの間で、会社を休み給与の支払いがなかった期間を対象にしてもらえるお金です。
1日あたり、出産以前の給与(ボーナスは原則含まない)の約3分の2の金額を受け取れます。こちらも受給には申請が必要なので、忘れずに手続きしましょう。
著者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士。慶應義塾大学商学部会計ゼミにて会計を学んだ後、東京海上日動火災保険株式会社に就職。企業が事業活動を行ううえでの自然災害や訴訟に対するリスク分析・保険提案を3年間行う。「企業が倒産しない」・「事業で安定的に利益を出す」ための適切な保険でのリスクヘッジの提案に努めた。
特に、製造業者や工事業者に対する賠償責任保険や工事保険の提案が得意。取引先企業の社長・経理・人事・プロジェクト担当者など様々な部署への営業活動を行った。上場企業の新規事業に対する保険提案が評価され、全国社員への社内プレゼンを実施した経験もある。
また、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を活かし、取引先従業員に対するNISAやふるさと納税に関するセミナーの実施経験有。現在は、SNSやWebコンテンツを通じて金融情報の発信を支援する株式会社ファイマケの代表を務める。