2. 【アイデアその1】 デスクが置けないときは、押入れスペースをカスタマイズする
家のどこにもデスクを置くスペースがない方は、押入れをテレワークスペースとするカスタマイズを検討してみましょう。
押入れの中にある中段の棚は、デスクとしてちょうど良い高さとなることが多くあります。高さを調整できるワーキングチェアを用意すれば、立派なテレワークスペースの完成です。
押入れの中にデスクライトを設置したり、有効ボードを取り付けるなど、自分が使いやすいようにカスタマイズすることもできます。
もし自分の理想の棚が見当たらない場合は、ホームセンターなどで木材を購入し、棚をDIYするのもおすすめです。組み合わせてネジで止めるだけなので、意外と簡単に棚を作ることができます。
内容物や好みの高さに合わせて自由にアレンジでき、テレワークスペースをさらに充実させられるはずです。
より自分のお気に入りのテレワークスペースを作るなら、押入れの壁にリメイクシートを貼ったり、お気に入りのインテリアを置いたりしてもいいでしょう。
3. 【アイデアその2】開放感がほしいときは窓際や壁際にデスクをレイアウトする
団地暮らしの部屋にデスクを置くスペースがあるなら、窓際や壁際にデスクを置くのもおすすめです。
窓際であれば、外から入る優しい自然光で手元が明るくなり作業しやすくなります。作業途中に休憩したくなったら、景色を眺めることもできるのでリフレッシュしやすいでしょう。
反対に、視界に入るものを限定して集中できるスペースを作りたいという方は、壁際にデスクを置きましょう。自然と視界に入るものが制限されるため、集中力を高めてくれるかもしれません。
間仕切りを作らなくても程よくプライベート感を得られるので、静かに集中できる空間を作りたい方におすすめです。
リラックスした気持ちで仕事に臨めるのかを考えた上で、最適な場所にデスクを配置しましょう。