日本に6年暮らす外国人が、生活の中で激変したことを紹介する動画がYouTubeで注目を集めています。
投稿したのは、 国際色豊かなメンバーが、英語や海外文化に触れられるコンテンツを日々配信、登録者数35万人を誇るチャンネル「ランカル英会話(LanCul)」を運営するYouTuberの@LanCulさん。
動画には執筆時点で再生数約5.4万回、約1800件以上のいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、最新の訪日外国人旅行消費額についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【日本に暮らして激変!】帰国すると「なんか変わった?」
今回、日本で生活する中で、激変したことを話してくれたのは、フランス人のルイズさんとドイツ出身でギリシャ人のアリさんのお2人。
ルイズさんは、帰国すると「なんか変わった?」と言われることもあるそうです。
「あらゆることが変わった」というアリさんとともに、来日当初とは大きく変化したことを紹介してくれます。
どんなお話が聞けるのでしょうか。
それではいってみましょう!
2. 【日本で暮らして変わったこと】もう甘いものには戻れない!日本式が最高!
まず最初に話題に上がったのは「朝食」です。
ルイズさんが朝に食べるものは、ジャムやシリアルなどの「甘いもの」のみだったとか。
魚や卵が並ぶ食卓に、「なんでそれが朝ごはんになるの?!」とびっくりしたそうです。
アリさんも完全に同意した様子で、魚やみそ汁を朝から食べる習慣が、奇妙に感じたと話します。
ところが、現在のお2人の食事は日本式に染まっていったようですよ!
「おにぎり最高!」の言葉がでるアリさん。日本で生活するうちに、朝ごはんの習慣が変わってきたとか。
あり得ないと感じていた日本式の朝食が、今では最高な一日の始め方になっているようです。
さらにお2人が日本で変化した「ある感覚」の話に進みます。
3. 【日本で暮らして変わったこと】本当の意味は「5分前だった!」
アリさんとルイズさんが、日本での生活で違いを感じた感覚。
それは「時間の感覚」でした!
アリさんは「何が起こっているのかわからない」ほどに、日本人の「時間通り」のとらえ方に驚いたようです。
ドイツ人も「時間通り」に行動する、というアリさん。
しかし、日本で「時間通り」の本当の意味を学んだ気がすると語ります。
そのワケとは…?
「5分前行動が時間通り」ということがわかったからでした!
日本人は時間の5分前に着くように行動する、という人も多いですよね。
お2人も「時間通り」は「時間ぴったりではない」と、変化していったようですよ。
6年暮らす中で、日本の時間感覚を認識したアリさんとルイズさんでした。
動画を見た人からは
- 「6年でそこまで深い部分が変わったのがすごい!」
- 「日本人化されていて、日本人としてうれしい」
- 「日本の文化や習慣を理解し、日本を愛してくれてありがとうございます」
と、日本の文化に適応しながら変化したお2人の様子に、感銘を受けた人が多数いらっしゃいました。
このほかにも、接客の質やお店の営業時間についてなど、楽しいお話が盛りだくさん!
@LanCulさん、ご協力ありがとうございました!
4. 2024年10-12月期の訪日外国人旅行消費額は2023年同期比37.3%増
最後に、外国人が日本を訪れてくれる訪日旅行、いわゆる「インバウンド」需要についてのデータを紹介します。
政府は、2030年までに訪日外国人旅行者数6000万人、訪日旅行消費額15兆円という数字を目標としていますが、最新の訪日外国人旅行消費額はどのくらいなのでしょうか。
観光庁による「インバウンド消費動向調査結果(1次速報)」(2024年10-12月期)によれば、訪日外国人旅行消費額は2兆3108億円となっています。
この数字は、2023年同期比37.3%増の数字です。
さらに、国籍・地域別消費額もご紹介します。
4.1 国籍・地域別消費額
- 1位:中国4373億円(構成比18.9%)
- 2位:台湾2970億円(同12.9%)
- 3位:米国2683億円(同11.6%)
- 4位:韓国2639億円(同11.4%)
- 5位:香港1613億円(同7.0%)
5. 2024年10-12月期訪日外国人1人当たり旅行支出は23万7000円
続いて、訪日外国人(一般客)1人当たりの旅行支出についても見ていきましょう。
同調査結果によれば、訪日外国人1人当たりの旅行支出は23万7000円と推計されています。これは前年同期比7.7%の増加になります。
5.1 国籍・地域別1人当たり旅行支出
国籍・地域別の1人当たりの旅行支出については以下のような順になっています。
- 1位:英国(約40万9700円)
- 2位:オーストラリア(約39万9800円)
- 3位:その他(約39万2000円)
いかがでしょうか。
同年7-9月期の数字より、やや増となり、継続している円安効果で、前年同期より軒並み増という結果になりました。
インバウンド消費がどのように推移していくか、今後も引き続き注目されています。
参考資料
LIMO編集部