思わず想像を掻き立てられる!“しゃべりそうなトイレのボタン”を描いた絵が、Xで話題になっています。
投稿したのは、@muranagi_blueさんです。
当ポストには執筆時点で300万件を超えて表示されており、「夜に見たらヒッ!てなる」「サイレントヒルを思い出しました」といったコメントが寄せられています。
そこで、LIMO編集部は話題の@muranagi_blueさんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました!
※投稿の画像は【写真】リンクをご参照ください。
※今回ご紹介する投稿は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
投稿主の@muranagi_blueさんは、“しゃべりそうなトイレのボタン”を見つけたそうです。
それを絵に描いたところ、国内だけでなく国外からもたくさんの反響が!
「夜に見たらヒッ!てなる」「サイレントヒルを思い出しました」などのコメントが続出しています。
どのようなアートが生まれたのか、詳しく見ていきましょう。
1. “しゃべりそうなトイレのボタン”を描いた絵が話題
「トイレに喋りそうなボタンが居たので、描きました。」そんなコメントとともに投稿されたのは2枚の写真。
そこに写っていたのは、“しゃべりそうなトイレのボタン”を描いた絵でした。
絵のモチーフになったボタンを見てみると、確かに今にもしゃべり出しそうな雰囲気…。
投稿主さんに話を聞いてみると「僕は画家なので、絵を描くために歩きます。その時に出逢いました。森のトイレは暗く寂しく、ボタンが何か喋りそうなので怖かったです」とのこと。
続けて「何もしないで下さい…と願ったら大丈夫でしたので、ボタン君への感謝と、記憶を残してフォロワーさんに気持ちを伝えるために描きました」と、当時の状況を話してくれました。
SNSで反響を呼んだ絵とは、どのようなものなのでしょうか?
2. 国境を越えてさまざまな反響が続出!
何かを訴えかけてきそうな雰囲気です2/5
@muranagi_blueさんご提供
投稿主さんが描いた絵からは、不思議な雰囲気が漂っています。
まさに“しゃべりそうなトイレのボタン”を見事に表現していますね!
投稿主さんに話を聞くと「制作時間は1日です。描いているうちに不思議な可愛らしさも感じるようになりましたので、名前もつけようかなと想います」と話してくれました。
今回の作品名は、ヌガーポップに決まったそうです。
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には
- 「サイレントヒルを思い出しました」
- 「フランシス・ベーコンの世界みたい」
- 「すごく好きです」
- 「夜に見たらヒッ!てなる」
など、投稿主さんの絵を称賛する人から、絵の雰囲気に圧倒される人など、国内だけでなく国外からも多くのコメントが寄せられました。
投稿の反響を受け、「色々な方々が共感してくれたことがすごく嬉しかったです。国境を越えてトイレは怖い場所なのかなって想いました。」と振り返る投稿主さん。
続けて「僕は自然の虫などに心を寄せることが多いのですが、冷静に考えてみればボタンという部品にまで意思を感じる必要はないかなとも想います。もしかしたら、最近AIの登場でそういう境界が曖昧になってしまったのかもしれません」と話してくれました。
3. 「サイレントヒル」や「フランシス・ベーコン」とは?
ここからは、投稿のコメントに頻出していた「サイレントヒル」と「フランシス・ベーコン」について深掘りしていきます。
サイレントヒルとは、1999年に第1作目が発表されたPlayStationの心理ホラーシリーズ「SILENT HILL」シリーズのこと。独自の世界観が評価され、国内外にファンがいます。
フランシス・ベーコンは、20世紀の最も重要な画家の1人といわれるアーティスト。個性的なセンスのアートが現在も高い人気を集めています。
投稿主さんの作品を見て、両者を思い浮かべる方が国内外問わずたくさんいたようですね。
トイレに喋りそうなボタンが居たので、描きました。 pic.twitter.com/SdNOk3x1X7
— ムラナギ / Muranagi (@muranagi_blue) September 6, 2026
4. 著者からの一言コメント
海外からもコメントが寄せられており、国を問わず多くの人の心を打つ作品になったのではないでしょうか。
これからも、投稿主さんの作品に期待したいですね。
5. 日本のアート市場規模・芸術家の売上高はどれくらい?
ここからは記事の内容にちなんで、日本のアート市場規模をご紹介します。
経済産業省の調査によると、2021年の日本のアート市場規模は2363億円で、世界の7兆円に対してわずか4%程度にとどまります。
また、日本の芸術家の年間平均売上高は約280万円であり、3490万円の広告業や1210万円のデザイン業と比べても大幅に低い水準です。
そのため芸術家として専業で生計を立てる厳しさが浮き彫りとなっています。
一方で、近年はアートが持つ企業の成長支援や地域活性化などの経済的な価値に注目が集まっており、今後は国内市場の拡大や環境改善に向けた展開が期待されています。
今回はXで話題になっている「“しゃべりそうなトイレのボタン”を描いた絵」をご紹介しました。
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参考資料
渋澤 コン
