【フライパンに関する独自調査】ステンレスだけが半数を超える結果

もっとも多いステンレスフライパンの所持率は60.9%に

出所:株式会社モニクルリサーチ

続いて所有しているフライパンの材質を聞いたところ、

  • ステンレス   60.9%
  • 鉄         42.2%
  • アルミ      20.9%
  • わからない    15.9%
  • 銅       5.0%
  • その他     2.3%

という結果となり、ステンレスのみ半数を超える結果となりました。ステンレスフライパンは、丈夫で錆びにくく長く使えるところや、汚れが落としやすいなど使いやすい機能面が人気の理由かもしれません。

「材質がわからない」という回答が15.9%あるのも印象的な結果でした。

【フライパンに関する独自調査】フライパンの平均価格は2500円程度に

所有しているフライパンの総額について調査

出所:株式会社モニクルリサーチ

所有しているフライパンの総額を調査したところ、結果は以下の通りです。

  • 999円以下          7名(2.7%)
  • 1000〜4999円        54名(20.9%)
  • 5000〜9999円        52名(20.2%)
  • 1万〜1万4999円        46名(17.8%)
  • 1万5000〜1万9999円    20名(7.8%)
  • 2万〜2万4999円        21名(8.1%)
  • 2万5000〜2万9999円    3名(1.2%)
  • 3万円以上           18名(7.0%)
  • 貰い物で購入していない    4名(1.6%)
  • 分からない          33名(12.8%)

もっとも多いのが1000〜4999円で20.9%、次いで5000〜9999円で20.2%に。所有している個数の調査では3個、2個が多いという結果からもおおよその平均して1個2500円程度のフライパンが主流なのではないかと推察されます。

鍋とふた、取手がセットになった商品も多いことがその背景にあるのではないでしょうか。