【最新版】年収別でみる給料が高い職業一覧(男女)

職業別年収給与給料研究シリーズ

Hyejin Kang/Shutterstock.com

仕事選びはやりがいとともに給料や年間給料である年収はもっとも重要な要素のうちの一つでしょう。給料は会社によっても職位によっても異なるものですが、お金の話は仕事でも友人や知人に直接は聞きにくい内容でもあります。ここでは厚生労働省の「平成29年賃金構造基本統計調査」をもとに、平均年間給与ごとに職業をリストアップしていきます。

職業別年間給与の算出方法

今回の職業別年間給与は厚生労働省「平成29年賃金構造基本統計調査」をもとに算出をしています。同調査の本概況については、10人以上の常用労働者を雇用する民営事業所の客体(6万6260事業所)のうち、有効回答のあった事業所(4万9541事業所)についての集計内容となっています。

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また、調査の時期は平成29年6月分の賃金等(賞与、期末手当等特別給与額については平成28年1年間)について平成29年7月に行われたものです。職業別年間給与については、上記の「きまって支給する現金給与額」が12ヶ月あったと仮定し、それに年間賞与その他特別給与額を足し合わせたものとして算出しています。

年収ランキングを見ていきましょう

以下、平均年収のレンジごとに職業をリストアップしていますが、平均年間給与だけをうのみにせず、職業名のリンクをクリックしてください。記事には企業の規模別の平均年齢と勤続年数もあわせて記載してあります。一般的な日本企業であれば、年齢が上がる、もしくは勤続年数が長くなるにしたがって給料が増えるのが普通です。平均年齢が高い、もしくは平均勤続年数が長いことで給与が高いことがあります。しかし、平均年齢が高いことや平均勤続年数が長いことは若い就業者にとっては良いことばかりではないでしょう。

また、同じ職業でも企業規模によって平均年収に大きな差がある職業もあります。そうした場合、極端に高い、もしくは低いほうの企業規模の平均年収にひっぱられた数値が表示されています。このため、その職業全般の姿を映し出したものではないという点に注意してください。

■1200万円以上

■1100万円以上1200万円未満

■1000万円以上1100万円未満

■800万円以上900万円未満

■700万円以上800万円未満

■600万円以上700万円未満

■500万円から600万円未満

■400万円から500万円未満

  • 配管工
  • 製鋼工
  • 鋳物工
  • 金属・建築塗装工
  • デザイナー
  • 機械組立工
  • 旋盤工
  • ガラス製品工
  • 自動車整備工
  • 溶接工
  • 半導体チップ製造工
  • 鉄工
  • とび工
  • 機械検査工
  • 板金工
  • 建設機械運転工
  • プログラマー
  • 営業用普通・小型貨物自動車運転者
  • 金属プレス工
  • 電気めっき工
  • 合成樹脂製品成形工
  • 玉掛け作業員
  • 歯科技工士
  • 准看護師
  • ボイラー工
  • 理学療法士、作業療法士
  • 仕上工
  • プロセス製版工
  • 保険外交員

■300万円から400万円未満

■200万円から300万円未満

まとめにかえて

国税庁によれば、日本の平均給与所得は約420万円です。その水準を考慮すれば、どの職業の平均年間給与が高いのかといったことが理解しやすいのではないでしょうか。

職業を選ぶ際には、勤務地やまた労働環境はどうかといった要素なども重要な判断要素となるでしょう。待遇は職場ごとに異なることもありますが、今回の厚生労働省の調査結果での年間給与を仕事選びの一つの材料としてみてもよいかもしれません。

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LIMO編集部

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LIMO編集部は、国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーを中心に構成されています。金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報ををわかりやすくお届けします。