2020年から始まり、世間を騒然とさせた「コロナ禍」。そんなコロナ禍で起きた「テイクアウト容器」の大きな進化が、X上で話題になっています。

投稿したのは、Xユーザーの「チーズの牛@乳業メーカー勤務」さん(@umomousio)です。

当ポストには執筆時点で12万件を超えるいいねが集まり、「すごーー」「日本のこういう開発は本当凄いと感じますね!」といったコメントが寄せられています。

記事の中では、お弁当にかける1カ月あたりの平均支出額もご紹介しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。

※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。

1. 袋の中でテイクアウトしたお弁当が傾いてしまった!恐る恐る中を見てみると…

傾けられたお弁当の容器

投稿画像

出所:@umomousio

「コロナ禍で社会に色んな変化があったけど、食品のテイクアウト容器の進歩はもっと賞賛されてよいと思う」そんなコメントとともに投稿されたのは1枚の写真。

そこに写っていたのは、汁気の多いお弁当が入った容器でした。

お弁当の容器は斜めに傾けられており、今にもフタの間から汁がこぼれてしまいそうです。

投稿主さんはこの日、お弁当をテイクアウトしてウキウキで帰路についたそうです。

ですが途中、袋の中で容器が傾いていることに気が付き、「うわっ!」を冷や汗をかいたのだそう。

しかし帰宅して袋の中を恐る恐る確認してみると…全く汁がこぼれていません!

180度ひっくり返してみると…

投稿画像

出所:@umomousio

その後投稿主さんは、「ちなみにこのあと調子にのってひっくり返したところ(後略)」というコメントとともに、試しに容器を完全にひっくり返してみました。

容器を180度ひっくり返しても、空気穴からほんの少し汁がこぼれただけで、フタの間から汁がこぼれてくることはなかったそうです。

空気穴からすこし汁が出ただけでフタはしっかり閉まっていました

投稿画像

出所:@umomousio

コロナ禍でテイクアウトやデリバリーの需要が増え、使用する容器も大きな進化を遂げたことが分かりますね。