【厚生年金】40歳で転職して「平均年収が450万円→550万円」にアップしたら…老後の年金額はどのくらい増える?
大学卒業後、23~64歳まで働く場合の年金額シミュレーション
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老後に受給する公的年金(厚生年金・国民年金)の受給額は、現役時代の年金加入状況や保険料納付状況等により個々で異なります。
厚生年金保険に加入して働く場合は、年金加入期間や年収に比例して年金額が変動するため、老後の年金収入を意識して年収アップを目指すことも老後対策の1つとなるでしょう。
そこで本記事では、同じ年収で働き続けた場合と転職して年収が増えた場合の老後の年金額をシミュレーションして比較していきます。
1. 大卒後、64歳まで「平均年収450万円」で働き続けた場合に65歳から受給する年金額は?
厚生労働省の公的年金シミュレーターを用いて、年金額をシミュレーションしてみます。
たとえば、23歳から64歳までの平均年収が450万円だった場合、65歳から受給する年金額は年額182万円・月額15万1666円です。
では、40歳で転職し、年収アップに成功すると、老後の年金受給額にどれほどの差が生まれるのか。シミュレーションしてみましょう。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
元銀行員/一種外務員資格(証券外務員一種)/LIMOマネー編集部金融ライター
一種外務員資格(証券外務員一種)。大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行にて後方事務や法人営業部門のアシスタント事務を経験。その後、三井住友信託銀行に転職し、資産運用アドバイザー業務に約10年間従事。
15年以上にわたり金融機関に在籍し、現役世代からシニア層、富裕層まで延べ1000名以上の個人顧客に対し、資産運用コンサルティングや承継対策を提案。表彰歴多数。現在は、株式会社モニクルリサーチが運営する、くらしとお金の経済メディア『LIMO(リーモ)』、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』にて企画・執筆・編集・監修を幅広く担当。
15年以上の金融機関キャリアに加え、自身も20年以上の投資経験(投資信託・株式・FX・金など)を持つ。金融のプロ・現役投資家・生活者(出産・育児経験)の3つの視点から、年金制度の仕組み、社会保障、NISAや住宅ローン、相続まで分かりやすく解説。Yahoo!ニュース経済カテゴリでアクセスランキング1位を多数獲得。【2026年6月29日更新】