3. チャノキは「手がかからない優等生」だと感じている
ぽたろうさんいわく、あとどれぐらいで飲めるようになるのかについては、まだハッキリしていないとのこと。
「恐らく来年春の茶摘みシーズンかと思いますが、チャノキの育て方に関して全くの無知なもので判然としません。なんというか、何も知らない状態でチャノキと向き合うことに面白みを感じています」と、チャノキを育てる楽しさを語ってくれました。
育てるにあたって苦労している点を尋ねると「それがチャノキは暑さにも寒さにも強いため、全く手が掛からない優等生なんです」と話します。
続けて「見た目も可愛いですし、逆に言えばベランダや室内栽培にぴったりな植物なので、気になった方は気軽に試してみて欲しいと思います」と、チャノキのベランダ栽培の魅力も教えてくれました。
急須で育てているお茶が1歳を迎えました。
— ぽたろうの家庭菜園HACK (@HACK1136) January 26, 2025
まだまだ飲めそうにはありませんが、そんなことより可愛さがすごい#家庭菜園 #チャノキ https://t.co/ichvGYrDHz pic.twitter.com/OGA1r37kMJ
4. 緑茶の消費金額が高かった都市は「静岡市」
「お茶の種を急須に植えた結果」が話題となったことに関連し、ここからは茶類や緑茶の消費金額が高い都市を紹介します。
総務省統計局「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング」によると、2021年~2023年平均で緑茶の消費金額がもっとも高かった都市は「静岡市」で、8815円となっています。次いで「鹿児島市」の5141円、「浜松市」の5073円がランクイン。
なお、茶類全体の消費金額がもっとも高かったのも「静岡市」で、1万7754円という結果でした。次に「宇都宮市」の1万7484円、「千葉市」の1万7095円がラインクインしています。
いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「急須にお茶の木を植えて、1年が経過した結果」を紹介しました。
参考資料
小野田 裕太