全国には743の町があります。では、日本で一番「町の数」が少ない都道府県はどこかご存知でしょうか。
今回、アンケートで尋ねたところ、回答者全体の約1割が正解しました。
記事後半では、日本で一番「町の数」が少ない都道府県の経済面を紹介します。
1. 日本で一番「町の数」が少ない都道府県はどこ?
LIMO編集部が全国の10歳代〜60歳代の男女100名を対象に、「東京都」「富山県」「山口県」「大分県」の4択のうち、「日本で一番『町の数』が少ない都道府県はどこでしょうか」というアンケートを取ったところ、全体の50%が東京都と回答。
次に多かったのが21%の富山県。そして16%の山口県、13%の大分県という順番になりました。
ちなみに各都県の2024年1月1日時点の人口は、多い順で以下の通りです(出所:総務省「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」)。
- 東京都 1391万1902人
- 山口県 131万109人
- 大分県 111万2827人
- 富山県 101万9004人