3. コーヒー豆のおいしさキープ「食品保存袋(コーヒー用、約300g)」

次に、コーヒー豆専用の食品保存袋を詳しくレビューしていきます。

3.1 バルブが付いて機能的!?

ダイソーの「食品保存袋(コーヒー用、約300g)」

ダイソーの「食品保存袋(コーヒー用、約300g)」

※筆者撮影

コーヒー豆用の食品保存袋は、200g用とバルブが付いた300g用の2タイプ。今回は、バルブが気になったので300g用タイプを試していきます。

このように、コーヒー豆150gのパッケージと比べると、かなり大きめのサイズ感。袋の底にはマチが付いていて、自立してくれるので、コーヒー豆を移し入れるときや使うときにも便利です。

入れた後には、袋に付いているバルブで空気が抜けるすぐれもの!

入れた後には、袋に付いているバルブで空気が抜けるすぐれもの!

※筆者撮影

コーヒー豆を入れた後には、袋に付いているバルブで空気が抜けるすぐれもの!バルブをOPENの状態にし、しっかり手で空気を抜いて、LOCKに切り替えるだけで密封状態になります。

アルミ製になっているので乾燥や匂い移りを防ぐ

アルミ製になっているので乾燥や匂い移りを防ぐ

※筆者撮影

今回はコーヒー豆を入れましたが、粉の状態でも使用OKです。保存袋の中はこのように、アルミ製になっているので乾燥や匂い移りを防ぎ、コーヒー豆を美味しく保ってくれます。

3.2 正直レビュー!残念なポイント

「食品保存袋(コーヒー用、約300g)」の残念なポイントとは?

「食品保存袋(コーヒー用、約300g)」の残念なポイントとは?

※筆者撮影

こちらの保存袋もかなり大きめタイプではあるものの、空気を抜いて半分に折った状態で収納できるので、冷蔵庫に入れてもあまりかさばりません。

ただし、冷凍庫での使用はNG!ここがちょっと残念。耐冷温度は-20℃となっていますが、使用上の注意として「冷凍庫で使用しないでください」と記載があります。

コーヒー豆を使う頻度が少なく、普段は冷凍保存しているという人は注意してください。

4. ダイソーの食品保存袋で美味しく保存・おしゃれに収納!

今回はダイソーの話題商品の中から食品保存袋2種類をご紹介しました。大きさなど残念ポイントがあったものの、収納場所を工夫すれば、おしゃれな保存袋として重宝しそうです。

また、ジッパーバッグやパッケージのまま保管するよりも、美味しさが保てるというメリットも。

保存や収納に困っている食品があれば、ぜひダイソーの食品別の専用保存袋を試してみてくださいね!

5. 商品情報まとめ

・商品名:食品保存袋(海苔3切用)
・JANコード:4550480517728
・価格:110円(税込)
・サイズ:14cm×31cm×0.2cm
・素材:本体:ポリエチレン/PET/アルミニウム、バルブ:ポリエチレン/ポリプロピレン/シリコーンゴム
・内容量:2枚入り
・耐冷温度:-20℃

・商品名:食品保存袋(コーヒー用、約300g)
・素材:ポリエチレン/PET/アルミニウム
・JANコード:4550480517582
・価格:110円(税込)
・サイズ:20cm×29cm×8cm
・内容量:1枚入り
・耐冷温度:-20℃

参考資料

中川 雅美