7. 老後資金の備え。新NISAは注意点も
今回は65歳以上のお金事情についてみてきました。
老後の備えについては、資産運用を検討される方もいると思います。
ファイナンシャルアドバイザーの筆者は、将来に向けた資産形成の一環としてNISA制度を活用するようにアドバイスをするケースがあります。
2024年から制度がリニューアルされ、注目を浴び続けていますが、未だNISA制度を活用されていない方も多くいる印象を受けます。
運用がうまくいけばリターンが期待できるため、資産形成には取り入れてもいいかもしれませんね。
ただ注意点としては元本割れのリスクがあり、運用商品などによってもリスクが異なり、大きく下落してしまう可能性もあるということです。
自分の性格や、運用する目的に合わせた商品を選択し、時間をかけて積み立てていくことが大切です。
運用を始める際は、仕組みなどをしっかりと理解したうえで始めましょう。
参考資料
川勝 隆登
著者
ファイナンシャルアドバイザー。京都教育大学卒業後、SMBC日興証券株式会社に入社。個人・法人の資産運用コンサルティング業務に従事。「株式・投資信託・債券」などを中心とした資産運用や、保険商品を活用した相続対策など、お金に関するトータルサポートをおこなった。現在は金融IT企業で個人向け資産運用のコンサルティング業務を行う。一種外務員資格(証券外務員資格)、AFP(Affiliated Financial Planner)保有。また、専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト「LIMO&ファイナンス」でも執筆を行う。(2026年7月11日更新)
監修者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)