ドラッグストアチェーン・ツルハホールディングスの給料はどのくらいか

企業年収給与研究シリーズ

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シリーズでお伝えしている「企業年収給与研究」。最新の有価証券報告書をもとに注目企業の従業員の年収・給与や従業員数を見ていきましょう。今回は国内ドラッグストア大手であるツルハホールディングスです。

ツルハホールディングスの平均年間給与はいくらか

ツルハホールディングス(提出会社)の2018年5月15日時点での平均年間給与は 601.4万円と600万円を超えています。また、従業員の平均年齢は44.0歳となっており40歳を上回っています。平均勤続年数は16.0年となっています。

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ツルハホールディングスの従業員数は何人か

有価証券報告書の提出会社(単体)の従業員数は2018年5月15日時点で179名。単体で100人以上の従業員数がいます。

また、連結の従業員数は7934名。セグメントごとの内訳は以下の通りです。

  • 店舗:7118名
  • 全社(共通):816名

過去5年の業績動向

ツルハホールディングス(連結)の業績推移についても見ておきましょう。

まず、売上高ですが、過去5年をみると増収傾向が続いています。2014年5月期に3884億円であった水準が、2018年5月期には売上高は6732億円となっています。

また、経常利益についても増益傾向が継続しています。2014年5月期には253億円の水準であったものが、2018年5月期には416億円にまで増加しています。

投資家が重視する「ボトムライン」でもある親会社株主に帰属する当期純利益は連結経常利益と同様に増加傾向で、2014年5月期には145億円あったものが、2018年5月期には247億円となっています。

今後の注目点

ツルハホールディングスの2019年5月期の重点方針を発表しており、その内容は以下のとおりです。

  • 収益性を重視した店舗展開戦略
  • 高齢化や競争激化による商圏縮小への対応
  • 事業会社の経営効率の向上
  • グループ管理業務の集約による効率化
  • プライベートブランドの再構築と商品力強化
  • 調剤事業の強化
  • 海外事業展開の推進

同社は、「2024年5月期 3000店舗」、「売上1兆円」を目指しており、今後も同社の事業拡大からは目が離せませません。

まとめにかえて

年収や給与といった金銭面での条件は仕事をする人にとっては誰もが気になる要素ではないでしょうか。金銭面での処遇以外にも、働きがいや働きやすさといった職場環境が大事なのは言うまでもありません。

ただ、年収や給与などの「お金」の話は親しい仲でも聞きにくいというのが実際ではないでしょうか。こうしたデータが就職活動や転職活動の参考になれば、幸いです。

【注意点】有価証券報告書における年間平均給与及び従業員数について

平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでいます。また、従業員数は就業人数です。基本的には、社外からの出向者を含み、社外への出向者は含みません。

【ご参考】有価証券報告書とは

日本証券業協会によれば、有価証券報告書は「金融商品取引法に基づいて上場会社が事業年度ごとに作成する会社内容の開示資料です。株式を上場している会社は、各事業年度終了後、3か月以内に財務局長および上場証券取引所に有価証券報告書の提出が義務付けられています」とされています。

LIMO編集部

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LIMO編集部

LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に構成されています。国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。