7. 不妊・去勢手術は、飼い主が責任をもって考えよう

「不妊・去勢手術」は飼い主の責任

診察台の上の犬

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犬や猫に、子供を産ませるつもりがない場合、また、もし生まれてきても、その小さな命に責任が持てない場合は、飼い主が不妊・去勢手術をすることが大切です。

また、子供が生まれたものの、もし飼うことができない場合は、新しい飼い主さんを見つけるなど、最後までその命に責任をもちましょう。

命ある動物の一生について、その面倒をみる覚悟が必要ですね。

参考資料

LIMO編集部