2. 実際の書き順から「左に見える」のコメントが続出
気になる採点結果は…全4問中の2問が正解で、もう2問が不正解だったそうです。
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、
- 「実際に書いてみると左だね。右だと口の書き順が違う」
- 「確実に左です。右なら1画目から2画目に移るように上に跳ねないとおかしいので」
- 「右は「ノーロ」と書く。左は「一ノエ」と書く。ノが跳ねていることから、「一ノエ」の順番で書いたのがわかっちゃう」
など、「左に見える」コメントが数多く寄せられていました。ちなみに、リプライ欄で実施したアンケートによると、80%以上が「左」に見えるという結果になったことが分かりました。
コミュ障さんは投稿の反響について、「右と左で1、2画目の書き順が違うのを知らなかったのですが、そこで特定できるとの反応が多くて驚きました」と振り返っていました。
テストで左右どっちが正解か分からなかった結果 pic.twitter.com/bLmt7xz6hy
— コミュ障 (@koomyushoo) November 29, 2024
3. 文房具の購入場所に関するアンケート結果を紹介
ここからは記事の内容にちなんで、文房具の購入場所に関するアンケート結果を紹介します。
マイボイスコム株式会社で実施した「文房具に関する調査」によると、文房具の購入場所は「100円均一ショップ」が51.7%、「雑貨店」「ホームセンター」「スーパー」「文房具専門大型店」が各20%台という結果になりました。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「左右どちらにも読める不思議な文字」を紹介しました。文字の判別には書き順も大きな役割を果たしているのですね。
参考資料
- @koomyushoo
- マイボイスコム株式会社「【文房具に関する調査】文房具にこだわりがある人は2割強、女性10~30代で高い。購入者の重視点は「価格」が約65%、「サイズ」「機能性に優れている、実用的」が各40%台、「デザイン」が3割強」(PR TIMES)
成瀬 亜希子