12月も中旬。2024年~25年の年末年始は最大9連休で「奇跡の9連休」というワードも飛び交っています。大みそかはどのように過ごされる予定でしょうか。「NHK紅白歌合戦」(総合、午後7:20)を家族で見る方もいるでしょう。

ランキングサイト「ランキングー!」を運営する株式会社CMサイトが、全年代の男女8458人を調査した「最高だった『紅白司会』歴代ランキング」を2024年12月6日に発表しました。

1位には計7回も司会を務めた元NHKアナウンサーの有働由美子が輝きました。今回はランキングから1~3位を抜粋してお届けします。

後半では2023年の日本の広告費について解説しています。

1. 【最高だった『紅白司会』歴代ランキング】1位:有働由美子(751票)計7回

1位に選ばれたのは、NHKの看板アナウンサーとして、2001~2003年、2012~2015年の計7回司会を担当した、現フリーアナウンサーの有働由美子。ユーモア溢れるスムーズな進行力で、長年盛り上げてきました。

投票者からは「適度に盛り上げつつ、進行もしゃべりもスムーズで素直に楽しめた」「やっぱりアナウンサーなので流暢だし、周囲への配慮もよかった」など、絶賛のコメントが寄せられました。