4. ファンタジー世界のゲームはもちろん、世界観を知る事も楽しい

ファンタジー世界を舞台にした作品への思いをうかがうと「ファンタジー世界の設定が特に好きです!」と話す@9tyonさん。

ゲームをするだけでなく、作品の世界観にも夢中になっているそうです。

「ゲームのプレイも楽しみますが、それ以上に攻略本や設定資料集をじっくり読み込むことが好きです。世界観の細かい部分を知るのが楽しく、夢中になってしまいます」と、詳しく教えてくれました。

5. 「勇者のくせになまいきだ:3D」のソフトウェアの価格

投稿者の@9tyonさんが影響を受けたという「勇者のくせになまいきだ。」は、2007年に発売されたPlayStationPortable専用ソフトウェアです。

ダンジョンを作ったり、魔物を育てたりすることにより、ダンジョンへ侵入してくる勇者達を倒し、世界征服を目指すといった内容です。

2022年7月には「勇者のくせになまいきだ:3D」が発売されており、PlayStation4、PlayStation5でプレイ可能となっています。「勇者のくせになまいきだ:3D」のソフトウェアは、PlayStation公式サイトにて税込1100円(12月2日時点)で販売中です。

いかがでしょうか。今回は、Xで話題になっている「ファンタジー世界の地図に対する偏見」を紹介しました。「@9tyon」さんは今回ご紹介した写真のほかにもXで、自身で描かれた漫画やイラストに関する投稿をされています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

参考資料

小野田 裕太