メンズメッシュの先駆者であるカリスマ美容師・長谷川将郁(@miyus_hasegawa)さんが、「自分の意志で3年間髪を伸ばし続け、ヘアドネーションをした高校生」を紹介した動画がInstagramで注目を集めています。投稿したのは、長谷川さんご本人。
投稿された動画には2024年11月26日時点で7000件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、最新の「理容・美容にかける費用」についてもご紹介します。
※投稿の画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介する動画は、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 【ヘアドネーション】ついに断髪!3年間髪を伸ばし続けた高校生
今回、美容師の長谷川さんのもとにやってきたのは、医療用ウィッグのためのヘアドネーションを決意し、なんと3年間髪を伸ばし続けた高校生。
病気のために髪が抜けてしまう人がいると知り、そんな人に自分が少しでも寄り添えることとして、ヘアドネーションを決意。
そして、ついに長い髪とさよならをして、病気で髪を失った人に届ける日がやってきました。
そして、カットした髪の行方は?
2. 【ヘアドネーション】「アフター」カット&刈上げ&パーマで精悍な顔つきの青年に!
そしてアフター。
全体を大胆にカット、サイドは刈上げ、トップはパーマをかけ、精悍な顔つきの青年に変身しました!
自分で決めたこととはいえ、男性が髪を長く伸ばしていることに、知らない人からいろいろ言われることもあったでしょう。
でも自分で決めたことだからと、伸ばし続けたそうです。
そしてカットした髪の毛は、青年の想いを乗せて、封筒にいれ、必要とする人に届ける準備をします。
自分の思いが、他の人にも伝わっていきますようにとの願いを込めて封をする青年。
カット後の顔つきが、一段とかっこよく見えたのは言うまでもありません。
コメント欄では、
「男子高生がヘアドネーションする為に髪を伸ばすのがどれだけ大変か、同級生とかにからかわれたりしたこともあったと思う。でも身も心も男前で素敵だよ」
「高校生でこの覚悟、とても素敵です。この動画を見て繋がるといいですね」
など、感動の声はもちろん、
「親子で、約5年、髪を伸ばしています。寄付まであと少し。。がんばります」
といった、ご自身がまさに今髪の毛を伸ばしている最中の人のコメントもありました。
できることから1歩1歩、続けることの大切さを改めて感じた投稿でした。
@miyus_hasegawaさん、ご協力ありがとうございました!
@miyus_hasegawaさんは、今回ご紹介した動画のほかにも、テクニックが光るたくさんのヘアスタイル画像や、ビフォーアフター動画をInstagramで投稿していらっしゃいます。気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。
3. 【理美容に関する統計】日本人のヘアカット代、平均支出額は全国平均6049円
理容院や美容院を利用し、ヘアスタイルや身だしなみを整えることは、日常生活をおくるうえでとても大切なことと考える人も多いでしょう。
その理容・美容にかける費用は、いくらくらいなのでしょうか。
総務省が行った家計調査より、令和5年の理髪料、パーマネント代、カット代の平均費用(1世帯当たり)を見ていきましょう。
3.1 2023年理美容サービスに関する項目の年間平均支出
理髪料の平均支出額:4732円(2022年比385円増)
パーマネント代の平均支出額:2328円(2022年比48円減)
カット代の平均支出額:6049円(2022年比259円増)
上記のように推移しています。
4. 【理美容に関する統計】美容店の仕入れ価格は約6割上昇している
続いて、理美容業の仕入れ価格についても見ていきましょう。
昨今物価上昇が続いていますが、例外なく理美容業の仕入れ価格も上昇しています。
日本政策金融公庫が2023年11月に発表した「価格動向に関するアンケート調査」によると、理美容業について、仕入れ価格が「上昇した」「変わらない」「低下した」それぞれの割合は下記の通りです。
これを見ると、人件費以外の経費増が負担になっている実態が明らかになりました。
4.1 理容業の仕入れ価格動向
上昇した:65.6%
変わらない:32.0%
低下した:2.4%
4.2 美容業の仕入れ価格動向
上昇した:58.0%
変わらない:37.6%
低下した:4.4%
※有効回答数は理容業416企業、美容業457企業。
カットやパーマ、カラーリングなどの技術を駆使して、その人の魅力を最大限に引き出す理容師や美容師の仕事。
また、技術的なテクニックだけではなく、常に流行やトレンドを察知し、カットに反映できる力や、客とのコミュニケーション能力も必要とする場合も多くあります。
店側の経費や、ヘアスタイルを整えることにかかる費用は、総じて上昇していることが明らかになりましたが、カットやパーマの金額だけでなく、技術力やテクニックを見て、ヘアスタイルを整えてもらう人を決めるのも1つの手ではないでしょうか。
参考資料
- @miyus_hasegawa
- 総務省統計局 2023年家計調査<品目分類>1世帯当たり年間の品目別支出金額 第11表 都市階級・地方・都道府県庁所在市別-総世帯
- 日本政策金融公庫「生活衛生関係営業に関する調査結果」
長島 迪子