2. 記憶がよみがえる…懐かしい図書券にコメントが続々
ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、
- 「この図書券味がありますよね」
- 「懐かしい〜進学祝などでよくいただきましたね」
- 「この図書券のデザインはこの先も残ってほしいし、子供や甥姪たちにあげ続けたい」
図書券をもらった時の懐かしいエピソードや、今後もこの絵柄が残り続けて欲しいという意見が寄せられていました。Hkさんは投稿の反響を受けて、「皆さんにとっても思い出のひとつなんだろうな」と感じたそうです。
今回Hkさんが使用された図書券は、 1986年12月から1998年7月にかけて発行されていたもの。紫式部を思わせる女性が書物を読んでいるような、趣きのあるデザインが印象的ですね。
このいにしえの金券もう紙クズかな…と恐る恐る「まだ使えますか…?」と出したら「まだイケますよ!」って使えた pic.twitter.com/C0cgVimdUd
— Hk (@Hk1228_0528) October 14, 2024
3. 1カ月の電子書籍の購入予算について紹介
以前は図書券で紙の本を購入していた方も、最近はスマホやタブレットで手軽に電子書籍を読む人が多くなってきたのではないでしょうか。
ここからは記事の内容にちなんで、株式会社Newgateが運営する「おすすめエニタイム」が行った「1カ月の電子書籍料金と利用サービス」についてのアンケート結果を紹介します。
1カ月で電子書籍に使う料金については、「1000円以内」が59%、「2000円〜5000円」が22%、「0円(電子書籍は使わない)」が18%、「5000円〜1万円」が1%という結果になりました。
いかがでしたでしょうか。今回はXで話題になっている「昔懐かしい図書券」についてご紹介しました。まだ自宅に眠っている図書券があるという方は、ぜひ忘れずに書店で使ってみてくださいね。
参考資料
- @Hk1228_0528
- 図書カードNEXT「過去に発行した図書券」
- 株式会社Newgate「1ヶ月の電子書籍の利用料金は◯◯円?多く利用されているサービス&電子書籍を読む端末を発表」(PR TIMES)
- おすすめエニタイム
成瀬 亜希子