神妙な表情で飼い主さんを見つめ続けていた猫ちゃんがXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@kagisuzu0531」さんです。
当ポストには記事執筆時点で1500件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、犬猫の不妊・去勢手術の実施率とその実施費用についてもご紹介します。
※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. どうして僕以外を…!と言いたげ
「なんで他所の猫見てるのかな」というコメントとともに投稿されたのは1枚の写真でした。
写っているのは、茶トラ柄のふわふわボディが愛らしい「すずくん」という男の子です。
飼い主さんを見つめているようですが、不満と怒りが入り交じったような、なんとも言い難い表情…!
どうやら飼い主さんは、他の猫ちゃんの写真を見て癒されていた模様。すずくんはちょっぴりヤキモチを妬いてしまったのでしょうか…!
2. おっとりしていて、実は甘えん坊な一面も
絶妙な顔をしていたすずくんに、思わずほっこりした人は多いようです。
Xユーザーからは「僕がいるのに?」「ジェラシー」といったすずくんのセリフ風コメントが寄せられたほか、「かわいい」「そんなときもあるだけよ、すずくん~!」「我が家の猫のかわいさを改めて実感しているのですよね」などの声も上がりました。
@kagisuzu0531さんは、今回ご紹介した写真のほかにも、YouTubeやInstagram、TikTokで愛猫の写真を紹介していらっしゃいます。
存分にもふもふされて嬉しそうなすずくんの姿なども公開中です。気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。
「なんで他所の猫見てるのかな」 pic.twitter.com/s7aalRNlSa
— すずつむふう【我が家の可愛い猫’s】 (@kagisuzu0531) November 6, 2024
3. 知人宅の庭で産まれた男の子
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――出会いのエピソードを教えてください
すずくんは、妻の知り合いの家の庭で生まれた子猫です。子猫を探していたときに連絡をいただいて見に行ったところ、元気いっぱいはしゃぐすずくんに一目惚れして、家族になりました。
ちなみにメスだと思って連れてきたところ、後々調べたらオスだったので驚きました。
――普段はどのような子ですか?
すずくんはおっとりとマイペースな感じですが、かなり臆病な性格でもあります。人が多いと、ひとりで隅っこや2階に行って寝ています。
しかし、人がいない深夜になると甘えん坊になってしまいます。なでなでを要求してきたり、膝の上にのってきたりします。
大きいのでよく「運動嫌い」といわれますが、そんなこともなくて、おもちゃやぬいぐるみを追いかけまわしてよく遊ぶ、動けるタイプです。
――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?
これと言って特異なことができるわけではないので、珍しい癖はとくにないですね。逆に言えば、理想の「猫像」を体現しているような存在だと思っています。
――自慢のポイントは何ですか?
大きなボディとかぎしっぽも魅力的ですが、私個人的には、まん丸としたお目目と表情の豊かさがポイントだと思います。
以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@kagisuzu0531さん、ありがとうございました!
4. ペットの不妊・去勢手術の実施率は?どのくらいの費用がかかる
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
ペットを飼ったばかりの人や、これから飼いたいと思っている人にとって、重要な関心事項が「不妊・去勢手術」という人もいるかと思います。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。
「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、犬猫の不妊・去勢手術の実施状況についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。
5. 猫8割、犬半数以上が不妊・去勢手術を受けている
5.1 【猫飼育者】現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無
集計ベース:現在犬猫各飼育者 アンケート人数782
※猫の場合:、野良猫・地域猫給餌あり含む
- 不妊・去勢の手術を受けている :78.8%
- わからない:7.5%
- 手術を受けていない:13.7%
5.2 【犬飼育者】現在飼育しているペットの不妊・去勢手術の有無
集計ベース:現在犬猫各飼育者 アンケート人数1041
- 不妊・去勢の手術を受けている :55.3%
- わからない:4.8%
- 手術を受けていない:39.9%
調査の結果、猫では約8割、犬では約半数以上の飼い主が、不妊・去勢手術を行っていることがわかりました。
6. 不妊・去勢手術の費用は犬と猫で5000円の差
続いて、不妊・去勢手術の全国平均額を見ていきましょう。
日本獣医師会が2021年に実施した調査「家庭飼育動物(犬・猫)の診療料金実態調査結果(令和3年度)」によると、不妊手術診療料⾦中央値は以下のような結果になりました。
- <不妊手術> 猫去勢:1万2500円(中央値)
- <不妊手術> 犬去勢:1万7500円(中央値)
個体差や地域差もありますが、全国平均の中央値で比較すると、猫の手術費用は1万台前半、犬の手術費用は1万円台後半となりました。
7. 不妊・去勢手術は、飼い主が責任をもって考えよう
犬や猫に、子供を産ませるつもりがない場合、また、もし生まれてきても、その小さな命に責任が持てない場合は、飼い主が不妊・去勢手術をすることが大切です。
また、子供が生まれたものの、もし飼うことができない場合は、新しい飼い主さんを見つけるなど、最後までその命に責任をもちましょう。
命ある動物の一生について、その面倒をみる覚悟が必要ですね。
参考資料
- 一般社団法人ペットフード協会「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」
- 公益社団法人 日本獣医師会「小動物診療料金」
- @kagisuzu0531
- YouTube「かぎしっぽすず&つむぎ」
- TikTok @kagisuzu
- Instagram @suzutumuhuu
LIMO編集部