3. 果たしてしっかりご飯が炊けているのか?
袋を開けて、ご飯が炊けているかを確認してみます。中身を出して中心部分もチェック。見た目はしっかりと炊けている様子です。試しに食べてみましたが、お米の芯が残ることなく炊けていました。
今回は、炊けているかどうか確認するためにお皿に出しましたが、洗い物を出したくなければ袋から出さずに食べるのも良さそうです。ご飯を食べ終わったら袋はそのまま捨てることができ、残ればそのまま保存することも可能です。
4. 「湯せんで炊飯ポリ袋」で食器を洗う手間いらず!荷物の削減にも役立つ
キャンプや山登りのシーンで「湯せんで炊飯ポリ袋」を利用して炊飯をする場合は、事前に計量した無洗米を用意し、持っていくのがいいでしょう。洗米する際にお米がこぼれるのを防げますよ。
また、この便利グッズは、万が一の防災時にも役立つアイテムです。ガスコンロやガスバーナー、お鍋と水さえあれば、かさばる調理器具を用意せずとも袋1枚でお米が炊けるからです。防災グッズに米と「湯せんで炊飯ポリ袋」を準備しておくことで、非常食の備えにもなりますよ。
キャンプ先や登山先で、最高のロケーションを望みながら、手間をかけずにお米を食べたいとお考えの方は、ぜひ使ってみてください。
5. 商品情報まとめ
- 商品名:湯せんで炊飯ポリ袋(半透明、12枚)
- JANコード:4550480385051
- 価格:110円(税込)
- 材質:ポリエチレン
- 耐熱温度:110度
参考資料
中川 雅美