「大きな後輩猫を、一生懸命運ぼうとする先輩猫の姿」がX上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの「エマルカトワニコ(@emlktwnc)」さん。
当ポストは2024年11月12日時点で8万8000件を超えるいいねを集めるなど大きな反響を呼んでいます。
また、記事後半ではペットの入手・予算事情についても紹介します。
※投稿された写真は【写真4枚】をご参照ください
※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております
1. 「運べる重さじゃないよ」後輩猫を一生懸命運ぼうとする猫ちゃんが話題
「ルカ、ニコは運べる重さじゃないよ」そんなコメントとともに投稿されたのは、1本の動画でした。
そこに収められているのは、先輩猫の「ルカ」くんと、後輩猫の「ニコ」くん。
ルカくんはニコくんの首元をくわえると、そのまま移動を試みるような仕草を見せます。どうやらルカくんは、ニコくんをどこかに運ぼうとしているようです。
まるで「母猫と子猫」のような光景ですが…ニコくんの身体は、ルカくんが運べる大きさではなさそう。そんな2匹のほほえましいやり取りは、まだまだ続きます。
2. 「やめてー!」と猫パンチを繰り出すニコくん
その後もしばらくの間、ニコくんを運ぼうと挑戦し続けるルカくん。一生懸命に移動を試みていましたが…次の瞬間、ニコくんが「猫パンチ」を繰り出しました。
飼い主さんによると、2匹は普段から、動画が撮影されたたダイニングテーブルでくつろぐことが多いそうで、今回もダイニングテーブルで目撃。当時の心境を聞くと「くわえてどっか持っていこうとしてる!?とビックリしました」と振り返ります。
過去にも2回程同じような光景を目にした事があるという飼い主さん。「前回見た時はニコは無抵抗だったのですが、流石に今回は長すぎたのか、イヤーッてなってました」と状況を説明してくれました。
なお、その後の2匹の様子を聞くと「イヤーッてなったあと、しばらくしてまたくっついて寝てました」とのこと。仲良し2匹のほほえましい一コマに、ホッコリとした気持ちになりますね。
3. ニコくんは幼い頃から、ルカくんを「母猫」のように慕っていた
飼い主さんに2匹の性格を聞くと、ルカくんは「温厚で優しいお兄ちゃんという感じ」とのこと。ニコくんは「今年の2月から家に来た末っ子ボーイ。とにかくイタズラ好きで、お兄ちゃんが好きです」と教えてくれました。
今回のルカくんの行動について飼い主さんは「もしかしたらお母さん気分なのか、あるいは、お兄ちゃんとしてのマウント取りなのかもしれません」と推測します。
生後2ヶ月頃に家にやってきたという、後輩猫のニコくん。ニコくんはその頃からルカくんに懐いていたそうで、飼い主さんは「家に来た頃から一緒に寝たり、ルカの乳を吸ったりしていました」と振り返ります。
続けて、「ルカは乳を吸われすぎて乳の周りがカサカサになっていましたが、嫌がることなく吸わせていました。でも、あまりにも吸うので、乳はクリームでケアしつつ、服を着せてカバーしたり引き剥がしたり、色々やりました」と説明。
ルカくんも母猫のように、甘えるニコくんを受け入れてくれていたようですね。現在の2匹の様子については「いつも仲良く、くっついていることが多いんです」と説明する飼い主さん。
続けて「最近はニコもやんちゃになってきて、よくルカにもいたずらするので、お母さんのような、お兄ちゃんのような、そんな対応をしたのかな?と思っています」と、2匹の関係を推測しています。
4. 「愛おしいやりとり」にホッコリする人が続出
必死にニコくんを運ぼうとするルカくんの映像は、多くのXユーザーから反響がありました。
コメント欄には「ニコちゃんの顔!笑」「顔がビヨーンってなって怖いことなってますね。笑 かわいいけど笑っちゃいました」など、笑った人からの声が続出。
また、「赤ちゃんだと思っているのですか?かわいすぎますね」「いつまでも子猫だと思ってるのかわいい」「愛おしいやり取りですね」など、心が温まったという声も寄せられています。
ルカ、ニコは運べる重さじゃないよ pic.twitter.com/phk0HY2Ti8
— エマルカトワニコ^._.^ラグドール (@emlktwnc) November 3, 2024
5. 家族同然のペット、買う?保護する?譲ってもらう?
それではここから、ペットの入手事情・予算事情について見ていきましょう。
みなさんは、ペットをどのようにお迎えしているでしょうか。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。
「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」によれば、希望のペット入手方法についてアンケートを取ったところ、以下のような結果となりました。
※数値は「現在飼育なし&今後飼育意向あり」の場合
5.1 犬の入手方法について
【無償譲渡を希望する割合】
- 2022年:55.5%(n=742)
- 2023年:58.3%(n=727)
【有償入手を希望する割合】
- 2022年:44.5%(n=742)
- 2023年:41.7%(n=727)
5.2 猫の入手方法について
【無償譲渡を希望する割合】
- 2022年:77.1%(n=555)
- 2023年:78.2%(n=601)
【有償入手を希望する割合】
- 2022年:22.9%(n=555)
- 2023年:21.8%(n=601)
無償譲渡を希望する割合は、猫を飼育希望する人のほうが多いことがわかりました。
次では、ペットをお迎えするのにかかる費用についてご紹介します。
6. 犬と猫の入手価格を見てみると…
同調査では、ペットを有償で入手してもよいと答えた人に、その予算についてアンケートを実施しています。
6.1 犬の入手価格
- 1年以内飼育開始者:平均24万8000円(n=147)
- 3年以内飼育開始者:平均25万3000円(n=262)
- 5年以内飼育開始者:平均21万2000円(n=84)
- 10年以内飼育開始者:平均18万4000円(n=223)
※平均値は有償入手者ベースにて算出
6.2 猫の入手価格
- 1年以内飼育開始者:平均17万3000円(n=157)
- 3年以内飼育開始者:平均14万7000円(n=270)
- 5年以内飼育開始者:平均20万7000円(n=81)
- 10年以内飼育開始者:平均15万8000円(n=157)
※平均値は有償入手者ベースにて算出
犬と猫をお迎えできる予算の上限の平均は、犬のほうがやや高め、という結果になりました。家族同然となるペットをお迎えするのに、その方法や予算は飼い主さんによってさまざまです。その一生を責任もって面倒を見るペット、幸せな迎え方をしたいですね。
参考資料
小野田 裕太