2. 「わかりすぎる」「懐かしい」と大反響
無印良品の紙袋の斬新な活用方法が投稿されると、ポストには7万4000件を超えるいいねが寄せられました。
投稿には「わかりすぎる」「紙袋を壁に貼るやつおしゃれだと思ってた時期懐かしすぎる」「あの頃の自分、今思うと愛おしいよね…!」と共感のコメントが続出しています。
ほかにも「私は部屋のフスマや壁を白のスプレーで塗りつぶして叱られました」「私なんか無印の紙袋でブックカバー作ってたし」といったコメントも。
1枚の写真をきっかけに、多くの人がかつてのインテリアのこだわりや工夫を思い出したようですね。
筆者自身も、自宅にある無印良品の紙袋をインテリアとして使用してみたものの、センスがなさ過ぎて何を表現したいのか分からなくなってしまいました。紙袋と木目調のドアの色はあっているのですが…。
中学の時やたら真っ白な部屋とか無印良品にどハマりした時代みんなはなかった❓私は無印良品だったら全部おしゃれと思ってたから無印良品って書いてある紙袋壁に貼ってたよ。恥ずかしすぎる。
— 鬱 (@utuutusitelu__) October 31, 2024
3. 良品計画の24年8月期の営業収益と営業利益
無印良品の紙袋が話題となったことに関連し、ここからは無印良品を運営する「良品計画」の財務情報を紹介します。
良品計画の「24年8月期期末 決算説明サマリー」によると、2024年8月期(2023年9月~2024年8月)の営業収益は6616億円、営業利益 561億円で過去最高を更新。
国内事業、海外事業ともに増収増益で、2024年8月末の店舗数は国内外合計で1305店舗となっています。
いかがだったでしょうか。今回は、Xで話題になっている「無印良品」の紙袋の活用方法を紹介しました。
参考資料
小野田 裕太