秋から冬は太陽の位置が低くなり、日照時間も短くなる季節。そのため、庭によっては日当たりが悪くなったり、気温が下がりやすくなったりして、植物にとって過酷な環境になりがちです。
このような場所では、耐陰性だけでなく耐寒性がある植物を育てるのがおすすめ。また、植えっぱなしでも育てられる常緑のカラーリーフであれば、庭の見た目も寂しくなりません。
そこで今回は、冬から早春の日陰を彩る常緑のカラーリーフについて紹介します。
1. この記事で紹介する「植えっぱなしOKで冬〜早春の日陰を彩る常緑カラーリーフ」
1.1 《半日陰》でも育つ常緑カラーリーフ
- ヒューケラ
- ロフォミルタス・マジックドラゴン
- リシマキア
- ハツユキカズラ
- セイヨウイワナンテン
1.2 《日陰》でも育つ常緑カラーリーフ
- アジュガ
- ヤブラン
記事の最後では、半日陰と日陰の違いについてもわかりやすく解説します。それではさっそく見ていきましょう。