2. おでんあるあるに「めちゃ分かる」と共感の嵐
おでん調理時の「あるある」が投稿されると、ポストには10万件を超えるいいねが寄せられる大反響となりました。
投稿には「めちゃ分かります」「おでんほど『アレも入れたい、コレも入れたい』病を発症させるものはないと思う」「なんでひと鍋でいけると思ってたんだろ」と共感した人からのコメントが続出しています。
また、「大根とこんにゃくを入れ、玉子を入れたあたりから雲行きが怪しくなる」「練り物めっちゃふくらみますし」「毎回選手交代(中鍋→大鍋)を経てからのヘルプ要請」と具体的なエピソードも多く寄せられて盛り上がりました。
これからの季節食べたくなるおでんですが、具材の量と鍋のサイズには注意したほうがよさそうですね。
おでん🍢作る時、鍋のポテンシャル毎回見誤ってヘルプの鍋出てくるのあるあるですよね? pic.twitter.com/Xtd9Shitm1
— いかゴリラ@8/23元気が出る新刊発売! (@ika_redhot) October 29, 2024
3. 「大根」の消費金額が最も高い都市は京都市
おでんが話題となったことに関連し、ここからはおでんに欠かせない「大根」の1世帯当たりの年間支出金額が高い都市を紹介します。
総務省統計局が公表した「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市(※)ランキング(2021年(令和3年)~2023年(令和5年)平均)」によると、大根の消費金額が最も高い都市は京都市で消費額は2054円。
次いで東京都区部の1981円、盛岡市の1966円がランクインしており、全国平均は1603円でした。
いかがだったでしょうか。今回は、Xで話題になっているおでん調理時の「あるある」を紹介しました。
参考資料
小野田 裕太