2. おでんあるあるに「めちゃ分かる」と共感の嵐

おでんのイメージ

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出所:HikoPhotography/shutterstock.com

おでん調理時の「あるある」が投稿されると、ポストには10万件を超えるいいねが寄せられる大反響となりました。

投稿には「めちゃ分かります」「おでんほど『アレも入れたい、コレも入れたい』病を発症させるものはないと思う」「なんでひと鍋でいけると思ってたんだろ」と共感した人からのコメントが続出しています。

また、「大根とこんにゃくを入れ、玉子を入れたあたりから雲行きが怪しくなる」「練り物めっちゃふくらみますし」「毎回選手交代(中鍋→大鍋)を経てからのヘルプ要請」と具体的なエピソードも多く寄せられて盛り上がりました。

これからの季節食べたくなるおでんですが、具材の量と鍋のサイズには注意したほうがよさそうですね。

3. 「大根」の消費金額が最も高い都市は京都市

おでんが話題となったことに関連し、ここからはおでんに欠かせない「大根」の1世帯当たりの年間支出金額が高い都市を紹介します。

総務省統計局が公表した「家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市(※)ランキング(2021年(令和3年)~2023年(令和5年)平均)」によると、大根の消費金額が最も高い都市は京都市で消費額は2054円。

次いで東京都区部の1981円、盛岡市の1966円がランクインしており、全国平均は1603円でした。

いかがだったでしょうか。今回は、Xで話題になっているおでん調理時の「あるある」を紹介しました。

参考資料

小野田 裕太