2. 【チンチライフ】目を閉じれば、いろいろなことが走馬灯のようによみがえります
目を閉じれば、この5年半の出来事が走馬灯のように思いだされます。
今は亡き大明神、捨てられていたところを保護された福くん、連載中に生まれたあみだちゃん、いたずらや失敗(でも全部許せちゃう!)の数々...たくさんの話題を提供してくれました。
その話のすべてに、私たち読者は笑い、涙し、そして時にハラハラしながら見守ることができました。
3. 【チンチライフ】「次は何する?」早くも「面白いこと」探しを始める祭さん!
祭さんファミリーやネズミたちにおこるできごとは、たいていは面白く笑ってしまうものばかりでしたが、時に悲しく、時に怒りさえわいてくるようなできごともありました。
そんなことがあっても、祭さんが描くネズミたちとご家族の様子は、ユーモアがあり、どこかクスっとしてしまう一コマがありました。
どんなエピソードを取り上げようとも、読後感が明るいお話の数々…。
LIMOの記事の中でも稀有で貴重な内容であり、読む人がとても癒される漫画でした。