2. 壁面DIYで魅せる収納!お気に入り雑貨を飾る癒やしの特別空間のすすめ!
築年数の経過した団地では、収納不足が悩みの種になりがちです。
そのため、つい何でも詰め込んでしまい、生活感が溢れておしゃれな空間づくりが難しくなります。
そこでおすすめなのが、壁面を利用した有孔ボードや収納家具の設置です。
設置場所は、玄関や寝室の一角など、テンションを上げたい場所を選びましょう。
最近は材料も手に入りやすく、100均の棚板とブラケットなどを活用すれば、簡単に壁面棚が作成できます。
3. 手作りインターホンカバーで「簡単」×「おしゃれ」にイメチェンさせよう!
「団地をおしゃれにしたい」と思っても、無機質なインターホンがじゃまをして……そんな経験ありませんか?
インターホンなどの設備は築年数が経過した団地では古めかしく、生活感が溢れがちです。
そこで、簡単DIYでインターホンをスタイリッシュに変身させる方法を紹介します。
キーワードは"隠す"。
インターホンをオシャレなアイテムで隠すことで、逆に存在感のあるオブジェに変身させることが可能です。
たとえば、アンティーク風の小さな扉を取り付けるのはいかがでしょうか。使わない時は閉じておき、必要な時だけ開ける。これだけで部屋の雰囲気がガラリと変わります。
また、インターホンの周りに観葉植物を飾れば、まるでグリーンの額縁のように自然を取り入れたナチュラルな雰囲気に早変わりです。
4. 散らかりがちなリモコンをオシャレな壁のインテリアにしよう!
リビングのテーブル、ソファの隙間、時には別の部屋の床と、リモコンの行方不明は日常茶飯事ではないでしょうか。
その度に探す時間は無駄ですし、散らかった印象も気になります。
そんな悩みを一挙に解決する秘策、それが「壁面リモコン収納」です。壁に薄型の棚やポケットを取り付けるだけで、リモコンの定位置が完成。
使う時はサッと取り出し、使わない時はスマートに収納することが可能となり、団地の印象がグッと洗練されます。
市販の壁掛けポケットで手軽に実現できますが、ここはDIYをおすすめします。
100均の棚やリメイクシートを使えば、手軽で簡単にお気に入りのデザインで作れます。
シンプルでありながら、生活感を抑えてスタイリッシュな空間を演出する「壁面リモコン収納」を、ぜひ試してみてください。