戸籍に記載されていた「見たことのない漢字」がX上で話題になっています。
投稿したのは、Xユーザーの「にゃんだーすわん(@tadsan)」さん。
北海道で取得した戸籍が話題となったことに関連し、記事後半では北海道の経済面についても紹介します。
※投稿された写真は【写真4枚】をご参照ください
※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております
1. 「何これ…」戸籍を辿っていたら出てきた文字
「戸籍辿ってたら、まったく見たことのない漢字が出てきたんだけど何これ…………」というコメントとともに投稿されたのは、北海道で取り寄せた戸籍。「母親および直系尊属の出生から死亡まで、改製原戸籍と除籍謄本をすべて」として請求した書類の一部とのことです。
「父」の欄には、「ホ」と「X」が組み合わさったような漢字が見受けられます。にゃんだーすわんさんは、この文字を目にしてしばらく悩んだそう。
そこで別の市から戸籍を請求したところ、該当部分には「森」と思われる漢字が記載されている事を確認しました。
その後別ポストでは、『資料を買ってみましたが、どちらにもこの字体の「森」が掲載されていたので代表的な略字といってよさそうです!』と報告。見た事のない文字の正体は「森」だったことが明らかとなりました。
投稿者のにゃんだーすわんさんに、ポストに関する詳しい話をうかがいました。