日本で1番「面積が小さい市区町村」がある都道府県はどこかご存知でしょうか。
今回アンケートを取ったところ、全体の15%が知っているということが分かりました。
記事後半では、日本で1番「面積が小さい市区町村」がある都道府県の経済面について紹介します。
1. 日本で1番「面積が小さい市区町村」がある都道府県はどこなのか
LIMO編集部が全国の10歳代〜60歳代の男女100名を対象に、「沖縄県」「大阪府」「奈良県」「富山県」の4択のうち、「日本で1番『面積が小さい市区町村』がある都道府県はどこでしょうか」というアンケートを取ったところ、全体の41%が沖縄県と回答。
次に多かったのが28%の大阪府。そして16%の奈良県、15%の富山県という順番になりました。
各府県の面積は、沖縄県・2276.64平方キロメートル。大阪府・1901.42平方キロメートル、奈良県・3691.09平方キロメートル、富山県・4247.79平方キロメートル(参考値)でした。