「定年後に働くと年金をもらえない」は嘘!?年金の支給停止条件をわかりやすく解説!
在職老齢年金のしくみとは。年金受給額の目安も確認!
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長寿大国の日本では、定年後にまったく働かないと、年金だけで長い老後生活を支えるのが難しい場合もあります。
そのため、定年後に再雇用や再就職で働くことを検討する人も多いです。ただし、「定年後に働くと年金をもらえない」という噂を聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、定年後に働くことで年金が支給停止となる条件をわかりやすく解説します。定年後に働くことを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
1. 「定年後に働くと年金をもらえない」は嘘なのか
結論、「定年後に働くと年金をもらえない」というのは、一部本当で一部嘘です。
条件を満たした場合のみ、年金が一部支給停止となります。
その条件とは、60歳以上で給与と年金の合計収入が月額50万円を超えること。月50万円を超過した金額の半額が支給停止となります。
著者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士。慶應義塾大学商学部会計ゼミにて会計を学んだ後、東京海上日動火災保険株式会社に就職。企業が事業活動を行ううえでの自然災害や訴訟に対するリスク分析・保険提案を3年間行う。「企業が倒産しない」・「事業で安定的に利益を出す」ための適切な保険でのリスクヘッジの提案に努めた。
特に、製造業者や工事業者に対する賠償責任保険や工事保険の提案が得意。取引先企業の社長・経理・人事・プロジェクト担当者など様々な部署への営業活動を行った。上場企業の新規事業に対する保険提案が評価され、全国社員への社内プレゼンを実施した経験もある。
また、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を活かし、取引先従業員に対するNISAやふるさと納税に関するセミナーの実施経験有。現在は、SNSやWebコンテンツを通じて金融情報の発信を支援する株式会社ファイマケの代表を務める。