リビングは家族が集まってテレビを見たり、ゲームをしたりなど、家族がコミュニケーションを取る場所です。
そんなリビングをより家族が集まる居心地の良い空間にしてみるのはいかがでしょうか?
団地暮らしのリビングは、入居時はシンプルで殺風景でも、少しのアイデアやコーディネートにこだわることでいくらでもおしゃれで快適な空間にできます。
ここでは、団地暮らしのリビングをより快適空間にするアイデアをご紹介します。
無印良品の住空間事業を担う株式会社MUJI HOUSEと、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)が「MUJI×UR 団地リノベーションプロジェクト」を展開するなど、団地に対する姿勢や見方は刷新されつつあります。
団地暮らしのアイデアをチェックするとともに、この機会に、暮らしの選択肢のひとつとして、団地の利活用を考えてみてはいかがでしょうか。
1. 家族が自然と集まる快適な〈リビングコーディネート〉アイデア3つ
団地暮らしのリビングは、少しのアイデアで快適空間に早変わりします!
家族と日々一緒に過ごす空間を、よりおしゃれで快適にしたい方は、ぜひリビングのコーディネートに挑戦してみてはいかがでしょうか?
ここでは、以下の3つのアイデアを紹介します。
- テレビ代わりにプロジェクターを設置する
- 観葉植物で爽やかな空間にする
- ヴィンテージアイテムでおしゃれ空間にする
2. 【写真】リビングを工夫したみんなのおしゃれ画像を紹介
次のページからご紹介した各工夫術についてくわしく解説していきます。
3. おしゃれで快適な〈リビングコーディネート〉アイデア3つ
3.1 コーディネートのアイデア〈1〉テレビ代わりにプロジェクターを設置する
テレビを置かないで、プロジェクターをリビングに置くのもひとつのアイデアです。
家のリビングで、まるで映画館のように迫力のある映像を流せます。
家族で一緒にお菓子をつまみながら映画を見たりBGMとして流したりなど、テレビでの映画鑑賞よりも様々な形で楽しめるでしょう。
「でも賃貸住宅だと壁や天井に穴を開けられないし、狭くて投影距離が取れないからプロジェクターを取り入れるのは難しいのでは?」
実はそんなことはありません。
プロジェクターや映像を映し出すスクリーンには、退去時に原状回復できる設置方法があるのです。
まずプロジェクターには、天井に設置するタイプだけでなく棚や台の上に置けるタイプもあります。
このタイプのプロジェクターであれば、天井に穴を開ける必要がなく、投影距離に合わせて手軽にプロジェクターを動かすことが可能です。
また、スクリーンにも様々なタイプがあり、布を壁に固定して使うタイプや床置きタイプなどを使えば、壁を傷つけなくてもスクリーンの取り付けができます。
プロジェクターを賃貸の団地暮らしに取り入れている方の中には、遮光タイプのロールスクリーンの使用者も見受けられます。
遮光タイプのスクリーンを掃き出し窓に取り付け、そこにプロジェクターの映像を映し出すという工夫で限られたスペースで楽しむことができます。
他にもスクリーンを購入せずに、壁にそのまま投影して映像を楽しむことも可能です。
まずはプロジェクターを手に入れて、どの方法で映像を映し出すのが自分のお部屋にあっているのかを試してみると良いかもしれません。
3.2 コーディネートのアイデア〈2〉観葉植物で爽やかな空間にする
観葉植物を飾ることで、一瞬でお部屋を爽やかな空間にできます。
殺風景なリビングを明るくしたいなど、手軽に雰囲気を変えたい場合は観葉植物を取り入れましょう。
床に直置きしたり、カーテンレールや壁に吊るしてみたり、小さいテーブルに観葉植物を置くなど飾り方を工夫すれば、よりおしゃれな空間づくりが可能です。
また、植物のグリーンにはリラックス効果があるのでリビングを癒し空間にして、家族が自然と集まってゆったりできる場所にしてくれます。
空気清浄や調湿効果もあるので、いつでも気持ちの良いリビング空間の実現も可能です。
ただ、植物なので定期的にお世話をしなければなりません。
忙しい方や、お世話が苦手な方だと、観葉植物の育成が苦痛に感じることもあるでしょう。
そんな時は、フェイクグリーンを飾ったり、初心者にも育てやすい観葉植物を取り入れてみたりするのがおすすめです。
フェイクグリーンなら、時々葉っぱに溜まる埃を落とす程度のお手入れで済ませられます。
初心者にも育てやすい観葉植物は、以下がおすすめです。
- パキラ
- サンスベリア
- モンステラ
- ガジュマル
- フィカスウンベラータ など
どの植物も少ない水で育てられます。モンステラは順応しやすい性質なので、光が少ない場所でも育てられるのでリビングのコーディネートに合わせて好きな場所に置けます。
ぜひ観葉植物を団地暮らしのリビングに取り入れてみてはいかがでしょうか。
3.3 コーディネートのアイデア〈3〉ヴィンテージアイテムでおしゃれ空間にする
アンティークな雰囲気が好きな方は、団地暮らしのリビングをヴィンテージテイストで揃えてみてはいかがでしょうか。
年季の入った古材を使ったテレビボードや収納棚を置いたり、壁にレンガ調の壁紙を貼ってみたりするだけでも一気に雰囲気が変わります。
アイアンを使ったインダストリアルな家具は、ヴィンテージテイストのお部屋にもマッチするので、アイアン製品のテーブルやソファを取り入れてみるのも良いでしょう。
年代物の家具を取り入れることで、団地暮らしのお部屋も一気にヴィンテージテイストにできます。
しかし、本物のヴィンテージ家具は価格も高く、取り入れるのが難しい場合もあります。
そんな時は、ヴィンテージ加工された家具を取り入れたり、雑貨店などで売られているヴィンテージ風の小物を取り入れたりする方法がおすすめです。
例えば、ソファやテーブルなど、1点だけ本物のヴィンテージ家具を購入し、他の家具やアイテムは予算を抑えてヴィンテージ風の家具を取り入れるのも良いでしょう。
1点でも本物が取り入れられることで、その家具がリビングの主役となり、よりおしゃれな空間づくりをしてくれます。
ヴィンテージテイストが好きな方はぜひ参考にしてみてくださいね。
4. 現在の日本の住宅事情(令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計結果)
2024年4月30日、総務省より「令和5年住宅・土地統計調査 住宅数概数集計(速報集計)結果」が発表されました。
同調査によれば、日本の総住宅数は2018年から4.2%(261万戸)増となる6502万戸(2023年10月1日現在)でした。
総住宅数は1978年より右肩上がりに伸びており、増加率についても2018年の2.9ポイントから4.2ポイントへ上昇しています。
空き家率も13.8%と過去最高で、900万戸の空き家が存在しているのが日本の住宅の現状です。
5. 少しのアイデア次第で家族がくつろぐリビングをよりおしゃれにできる!
家の中心となるリビングをおしゃれにすることで、家の中も自然と明るく華やかになります。
家の中が明るくなれば、家族も自然と明るくなり、コミュニケーションをとる機会も増えるでしょう。
簡単に取り入れられるアイデアもたくさんあるので、気になる方はぜひ実践してみてください。
- テレビ代わりにプロジェクターを設置する
- 観葉植物で爽やかな空間にする
- ヴィンテージアイテムでおしゃれ空間にする