2. 実際にレンジでミニ卵焼きづくりに挑戦!

「レンジでミニ卵焼き」のくぼみの様子

「レンジでミニ卵焼き」のくぼみの様子

※筆者撮影

パッケージ裏面にある説明通りつくってみました。まず、味を付けた溶き卵を型の内側にある目安ラインまで入れます。卵1つでぴったり4つ分。ムダがないのがうれしいポイントです。

ハートだけはしっかり固まらず...

ハートだけはしっかり固まらず...。

※筆者撮影

フタは閉めずに電子レンジへ。500Wで30秒加熱しましたが、ハートだけはしっかり固まりませんでした。10秒ずつ2回追加で温めましたが、固まらなかったのでそのまま次のステップへうつります。

フタをしめて5分間放置

フタをしめて5分間放置

※筆者撮影

フタをしめて5分間放置。加熱の甘いハートからは、卵液があふれてきてしまいました。

ハート以外はかわいくでき上がりました

ハート以外はかわいくでき上がりました

※筆者撮影

5分後、フタをあけて取り出します。ハートは余熱でも火が入りきらず失敗。他の型は、表面が少しへこんでしまった部分もありますが、かわいくでき上がりました。

くぼみにケチャップやマヨネーズを入れるだけで、彩りもプラス!

くぼみにケチャップやマヨネーズを入れるだけで、彩りもプラス!

※筆者撮影

くぼみにケチャップやマヨネーズを入れるだけで、彩りもプラス。黒ゴマでクマの目と鼻をつけると、とてもかわいい卵焼きが完成しました。

使用後は、「食洗器NG」との記載があるので、手洗いが必要です。クマの耳などこまかい溝が少し洗いにくいですが、卵がくっついてとれないということはなく、簡単にお手入れできます。