小麦粉や砂糖など調味料を袋から出すのに手間取ることはありませんか?そんな方には、調味料の袋に直接つけられるダイソーの「袋キャップ」がおすすめです。調味料ごとにスプーンを使い分けたり、使うごとに袋の口を縛ったりする手間が省けるので、時短になります。

今回は、「ミニ」と「計量カップ付」のサイズが異なる2種類を購入したので、使用感を詳しくレビューします。

1. ダイソーの袋キャップは2サイズ展開

キッチン用品コーナーで見つけた袋キャップ

キッチン用品コーナーで見つけた袋キャップ

※筆者撮影

ダイソーのキッチン用品コーナーで見つけた袋キャップ。サイズは2種類で、「ミニ」と「計量カップ付」がありました。それでは、それぞれのアイテムのちがいを詳しく見てみましょう。

2. 袋キャップ(ミニ)はどうやって取り付けるの?

ミニサイズは3つのパーツに分かれています

ミニサイズは3つのパーツに分かれています

※筆者撮影

まずは、ミニサイズを見ていきましょう。3つのパーツに分かれているので、パッケージに書かれた手順に沿って取り付けていきます。

切り口が約5センチになるように、袋を斜めにカット

切り口が約5センチになるように、袋を斜めにカット

※筆者撮影

まず、切り口が約5センチになるように、袋を斜めにカットします。切り口が大きすぎると袋キャップが外れてしまうので、切りすぎないように注意しましょう。

ツメがついているパーツを、切り口から袋の中に入れます。

外側からもう一つのパーツで挟みます

外側からもう一つのパーツで挟みます

※筆者撮影

次に、外側からもう一つのパーツで挟みます。この時、隙間が空いているとこぼれてしまうので、袋とパーツの間が空いていないか確認してくださいね。

最後に、蓋がついているパーツを回しながら付け、しっかりと固定すれば完了です。