昨日(8月31日)は野菜の日でした。

さまざまな野菜の調理法がありますが、鮮度をそのままに味わえるサラダにして食べるのが好きという方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。

暑くて台所に立つのも億劫な日は「夏野菜のトマトを使ったサラダ」なんておすすめですが、カットするときに中身や汁が出てしまい水っぽくなってしまうのが悩みどころです。

そんな悩みを解消する裏技が、インスタ上で紹介されています。

投稿したのは、食品メーカー「ケンコーマヨネーズ」の公式アカウント(@kenko_mayo)。

汁が出ないトマトの切り方を教えてくれているので詳しく見ていきましょう。

記事後半では「皆どのくらい野菜やサラダを購入しているのか」についてや、マネーに関するライフハックについても紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

1. 「トマトの汁が出ないようにカットする」裏技

ケンコーマヨネーズ公式Instagramアカウントが2024年7月26日、「旬のトマト、サラダに入れると美味しいですよね!
でも、中身が出ちゃって水っぽくなったり、サラダ全体の味が薄まってしまった経験ありませんか?
それはトマトの切り方で解決できるかも!?」そんなコメントとともに1本の動画を公開しました。

裏技の中身を紹介

  1. トマトを真横に切る
  2. 種が分かれているのが一目瞭然になる
  3. 種と種の境界を切り分ける

種と種の境界に気をつけるだけで汁気が出にくくなるのは嬉しいですね。

まだまだ暑い日が続く中、火を使わずに作れるサラダは重宝します。こちらの裏技を試してみてはいかがでしょうか。

ここから先は、「生鮮野菜及びサラダの購入額の推移」についてご紹介します。