2. 減っていない洗剤を目にして「やっぱりな」
長らく洗剤を補充していないことに違和感を覚え、投入口を開けてみたという大武さん。
写真の光景を目にしたときの状況について、「使ってないんじゃないかと怪しんでフタを開けたので、やっぱりな…ってなりました」と話してくれました。
半年間水洗いをしていた事による影響を聞くと、「通常の服とかは特に問題なかったですけど、シミ付いた時とかに『思ってたより落ちてないな』とか、『タオルの生乾き臭が落ちきってない?』みたいな、洗剤を使ってないからこその怪しむべきポイントはありました」と振り返ります。
なお洗剤は入れた時と同じ状態で残っているそうで、現在使用しているとのことです。
3. Xでは「それはそれで良いという可能性も…」との声
洗濯機を購入した大武さんが「半年間気づかなかったミス」には、たくさんの反響がありました。
Xユーザーからは「地球に優しい生活ですね(笑)」「これが洗剤プラシーボ効果…?」といったコメントが続出。
また「半年間おかしいと感じなかったのなら、それはそれで良いまであるのかもしれない」「洗剤を使わなくてもきれいになる説が浮上!」「洗剤は不要なのかもしれない」「洗濯機の性能を証明してしまった」などの推測も寄せられ賑わっています。
洗濯機を買って洗剤一袋入れれる所ありこれ楽だなーと思っていたのですが、入れた後設定ボタン押さないといけなかった。
— 大武 政夫 (@ootakemasao) August 17, 2024
何か全然洗剤入れ直してないけどどうなってんだと開けたら洗剤みっちり入ったまま。
俺は半年もただ水洗いしてた・・ pic.twitter.com/jCgT26oAwJ