【秋の多年草ガーデニング】ほぼほったらかしで毎年秋に花が咲く《手間いらずな秋植えの多年草》おすすめ5選
【ガーデニング豆知識】多年草や宿根草の魅力とは?
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まだまだ暑い日が続いていますが、もう少しで秋のガーデニングシーズン。「あまり時間が取れないけど、秋も花いっぱいの庭にしたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。
そのような方におすすめなのが多年草。一度植えておけば、ほぼほったらかしでも毎年きれいな花を咲かせてくれるので、初心者さんやお忙しい方でも簡単に育てられます。
この記事では、秋に植えて毎年花が咲く、お手入れ簡単な多年草5選を、参考価格とともにお伝えします。植えてすぐに花を楽しめるものばかりなので、暑さがひと段落したら植えてみてくださいね。
1. この記事で紹介する「ほったらかしで毎年花が咲く」多年草
- カラミンサ(カラミント)[落葉]
- シュウメイギク[半落葉]
- オステオスペルマム[常緑]
- チェリーセージ[半落葉]
- アメジストセージ(サルビア・レウカンサ)[落葉]
それでは、ひとつひとつ解説していきます。お気に入りを見つけてみてくださいね。
執筆者
LIMO編集部
ライター、樹木医、1級造園施工管理技士
日本大学生物資源科学部を卒業後、同大学院にて外来植物について研究し、修士号を取得。在学中に参加していた、自然環境保全活動を行うNPO法人のインターンシップでは、都市公園での植生管理や環境教育などの活動を3年間経験した。
大学院卒業後はテーマパークの植栽管理業務に7年間従事。たくさんの個性豊かな植物のメンテナンスに携わった。樹木医、1級造園施工管理技士保有。
その後フリーランスライターを経て、現在はくらしとお金の経済メディア「LIMO」でガーデニングやアウトドアに関する記事を執筆。自身の経験と知識をもとに、わかりやすい記事の執筆を心がけている。
趣味は植物を育てることとアウトドア。好きが高じて、学生時代にキャンプ場でアルバイトをしていた。同時期に始めた登山は15年以上続けているが、現在は育児中のためハードな登山は自粛し、子連れハイキングを楽しんでいる。