お兄ちゃんになった柴犬さんがXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@BLshiba_tensuke」さんです。
当ポストには2024年8月19日時点で100件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、犬猫の生涯必要経費についてもご紹介します。
※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
かわいい「柴犬兄妹」が話題に
「柴犬兄妹」というコメントとともに投稿されたのは1枚の写真でした。
話題になっているのは、黒柴の男の子「天すけ」くん。
写真には投稿者さんの娘さんの姿もあります。隣に座る天すけくんは、娘さんのお兄ちゃんのような存在。キリッとしたお顔からは、頼りがいのある雰囲気が伝わってきます。
約8ヶ月前との違いから成長ぶりが伝わる
天すけくんがお兄ちゃんになったのは、約8ヶ月前のこと。@BLshiba_tensukeさんがXで「ご無沙汰しております!天すけ、お兄ちゃんになりました!!」と報告したのは、2023年12月27日のことでした。
添えられた写真には、生まれて間もない娘さんと、ベッドの外側で丸くなる天すけくんの姿が。8ヶ月前の様子と現在を比べると、お兄さんらしさが際立って感じられますね。
そんな天すけくんの姿に癒された人は多いようです。投稿には「頼れるお兄ちゃん感」「ホッコリしました!」「かわいい妹がいるって幸せワン!」「かっこいいお兄ちゃんで居られるように、頑張るワンって言っているみたい」などのコメントが寄せられています。
柴犬兄妹🐾 pic.twitter.com/sTJkPD0MKh
— 黒柴の天すけ (@BLshiba_tensuke) August 12, 2024
キリッとした表情がチャームポイント!
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――普段はどのような子ですか?
私が在宅勤務をしているときには、パソコンを開くと空気を読んで昼寝を始めたり、出窓にのって外を眺めたりしています。近所の方からは、出窓の子ですか?と声をかけられるくらいです)
わたしがパソコンを閉じたり、夫が帰宅したりすると大喜びで、おもちゃを持ってきます。
――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?
お手やおかわりをお願いすると、文句を言いながらやってくれます。
爪切りも苦手で大絶叫をします。公園で開催されている学生さんの爪切りチャリティに参加をしたら、並んでいるみなさんに大笑いされました。
また、普段から救急車などのサイレン音を聞くと遠吠えするのですが、おもちゃのぷーぷー音にも反応して遠吠えします。
公園でみんなでボール遊びをしていても、一人で遠吠えを始めたりします。
――自慢のポイントは何ですか?
キリッとしたこの顔です(笑)。
お家に迎えたときは、真っ黒な顔をしていたので、こんなにキリッとしたイケワンになるなんて、思ってもいませんでした。
以上、SNSで話題のワンちゃんでした。@BLshiba_tensukeさん、ありがとうございました!
犬や猫を飼うために必要な「生涯必要経費」
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
犬や猫を飼うためには、フードや医療費はもちろんのこと、予防接種費、去勢手術の費用など、多くの経費を必要とします。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。
「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果を元に、犬、猫それぞれの「生涯必要経費」はいったいどのくらいなのか、2021年から2023年のデータをご紹介します。
犬の生涯必要経費は、個体差には大きく左右されない結果に
まずは、犬の生涯必要経費を見ていきましょう。
犬の大きさ別にそれぞれご紹介します。
※()内は平均寿命
※ 犬の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出
【2021年】生涯必要経費
犬全体:244万8784円(14.65歳)
- 超小型:253万2347円(15.30歳)
- 小型:217万3910円(14.05歳)
- 中型・大型:231万7006円(13.52歳)
【2022年】生涯必要経費
犬全体:251万7524円(14.7歳)
- 超小型:246万8346円(15.31歳)
- 小型:246万133円(14.28歳)
- 中型・大型:305万5401円(13.81歳)
【2023年】生涯必要経費
犬全体:244万6068円(14.62歳)
- 超小型:255万4012円(15.07歳)
- 小型:238万2200円(14.29歳)
- 中型・大型:¥255万9186円(13.86歳)
2023年の中型、大型犬の飼育費用は昨年を下回っています。特に大型犬の飼育費用は、昨年より約50万円も下回る結果となりました。
続いて、猫の生涯必要経費を見ていきましょう。
猫の生涯必要経費は、内猫と外猫で30万円の差がある
猫の生涯必要経費も見ていきましょう。
内猫(主に室内で飼育)、外猫(主に屋外で飼育)別にそれぞれご紹介します。
※()内は平均寿命
※ 猫の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出
【2021年】生涯必要経費
猫全体:153万5678円(15.66歳)
- 外に出る:136万2622円(13.75歳)
- 外に出ない:168万8932円(16.22歳)
【2022年】生涯必要経費
猫全体:131万6467円(15.62歳)
- 外に出る:132万3874円(14.24歳)
- 外に出ない:130万1776円(16.02歳)
【2023年】生涯必要経費
猫全体:149万8728円(15.79歳)
- 外に出る:124万9906円( 14.18歳)
- 外に出ない:153万4047円(16.25歳)
2023年のデータでは、内猫と外猫で、生涯必要経費に30万円近くの大きな開きがみられました。
このように、ペットを飼育するには、猫で約150万円、犬で244万円と、決して少なくない費用がかかることがわかります。
迎え入れた家族同然のペットを、その寿命まで飼育するには責任が伴います。
本当に飼い続けられるか、ペットを飼う前によく考えることが重要ですね。
参考資料
長島 迪子