友達想いの猫ちゃんがドアの前で「開けて」と訴える様子がXで注目を集めています。投稿したのは、Xユーザーの「@00shitemita」さんです。
当ポストには2024年8月7日時点で220件を超えるいいねが寄せられるなど話題となっています。
また記事中では、犬猫の生涯必要経費についてもご紹介します。
※ポストの画像は【写真】をご参照ください。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. 一緒に遊んでいた友達が……
「一緒に遊んでた友達(コンブ)がドアに締め出されてしまって、開けてと訴えてくるモズクさん」というコメントとともに投稿されたのは3枚の写真でした。
写っているのは、扉の前でちょこんと佇む猫の「モズク」ちゃん。その背中からはどこか、切実そうな雰囲気が漂います。
どうやらモズクちゃんは、直前まで保護子猫のコンブくんと一緒に遊んでいたようで……?
2. 「向こうにいるはず…」友達想いな姿にホッコリ
遊んでいる途中で扉が閉まってしまい、モズクちゃんはコンブくんと別の部屋にいる状態に。モズクちゃんはコンブくんのことをジッと待っていたようです。
こちらのコンブくんは後輩保護子猫さん。コンブが保護されて仲間入りしてから、しばらくモクズちゃんとは距離があったといいます。
今ではこうして「コンブくんに会いたいような素振り」を見せてくれるようになったモズクちゃん。ふたりの仲良しぶりが伝わってきて、ホッコリします。
3. 「開けてあげて?」の表情が優しい
最後には「開けて~」と言いたげに飼い主さんを見つめました。早く遊びを再会したい気持ちが伝わってきますね!
そんな猫ちゃんたちの一コマには、たくさんのいいねや「優しいねぇ」といったコメントが集まり盛り上がっています。
@00shitemitaさんのXアカウントでは、モズクちゃんやコンブくん、先住猫「シイタケ」くん達の日常を眺めることができますよ。癒されたい方は遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
一緒に遊んでた友達(コンブ)がドアに締め出されてしまって、開けてと訴えてくるモズクさん pic.twitter.com/Dvq0MfLwwD
— ノビター(動物と暮らすサラリーマン) (@00shitemita) August 2, 2024
4. 一緒に暮らす動物たちは「美味しそうな名前」!?
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。
――普段はどのような子ですか?
シイタケ(キジトラ)は、とにかく優しいです。寝る時は必ず僕と一緒に寝ます。
モズク(ハチワレ)は、マイペースです。僕より後に寝て、僕より先に起きているので、どこで寝ているのか分かりません。
――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか?
シイタケは、朝も夜もとにかく顔をスリスリしてくれます。すごく嬉しいけれど、顔が毛だらけになります。
モズクは、すぐ狭い場所に挟まっています。
――自慢のポイントは何ですか?
シイタケは、手を出すとペロペロと舐めて整えてくれます(顔を舐められる時は痛い)。
モズクは、冬になるとシイタケと一緒に寝ます(僕とは寝ない)。
――その他、記事の読者の方にアピールしたいポイントはございますか?
うちにいる動物たちは、みんな美味しそうな名前です。ちなみに以前は、チキン(文鳥)、うどん(白文鳥)を飼っていました。
以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@00shitemitaさん、ありがとうございました!
5. 犬や猫を飼うために必要な「生涯必要経費」
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。
犬や猫を飼うためには、フードや医療費はもちろんのこと、予防接種費、去勢手術の費用など、多くの経費を必要とします。
一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。
「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果を元に、犬、猫それぞれの「生涯必要経費」はいったいどのくらいなのか、2021年から2023年のデータをご紹介します。
6. 犬の生涯必要経費は、個体差には大きく左右されない結果に
まずは、犬の生涯必要経費を見ていきましょう。
犬の大きさ別にそれぞれご紹介します。
※()内は平均寿命
※ 犬の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出
6.1 【2021年】生涯必要経費
犬全体:244万8784円(14.65歳)
- 超小型:253万2347円(15.30歳)
- 小型:217万3910円(14.05歳)
- 中型・大型:231万7006円(13.52歳)
6.2 【2022年】生涯必要経費
犬全体:251万7524円(14.7歳)
- 超小型:246万8346円(15.31歳)
- 小型:246万133円(14.28歳)
- 中型・大型:305万5401円(13.81歳)
6.3 【2023年】生涯必要経費
犬全体:244万6068円(14.62歳)
- 超小型:255万4012円(15.07歳)
- 小型:238万2200円(14.29歳)
- 中型・大型:¥255万9186円(13.86歳)
2023年の中型、大型犬の飼育費用は昨年を下回っています。特に大型犬の飼育費用は、昨年より約50万円も下回る結果となりました。
続いて、猫の生涯必要経費を見ていきましょう。
7. 猫の生涯必要経費は、内猫と外猫で30万円の差がある
猫の生涯必要経費も見ていきましょう。
内猫(主に室内で飼育)、外猫(主に屋外で飼育)別にそれぞれご紹介します。
※()内は平均寿命
※ 猫の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出
7.1 【2021年】生涯必要経費
猫全体:153万5678円(15.66歳)
- 外に出る:136万2622円(13.75歳)
- 外に出ない:168万8932円(16.22歳)
7.2 【2022年】生涯必要経費
猫全体:131万6467円(15.62歳)
- 外に出る:132万3874円(14.24歳)
- 外に出ない:130万1776円(16.02歳)
7.3 【2023年】生涯必要経費
猫全体:149万8728円(15.79歳)
- 外に出る:124万9906円( 14.18歳)
- 外に出ない:153万4047円(16.25歳)
2023年のデータでは、内猫と外猫で、生涯必要経費に30万円近くの大きな開きがみられました。
このように、ペットを飼育するには、猫で約150万円、犬で244万円と、決して少なくない費用がかかることがわかります。
迎え入れた家族同然のペットを、その寿命まで飼育するには責任が伴います。
本当に飼い続けられるか、ペットを飼う前によく考えることが重要ですね。
参考資料
長島 迪子