3. 棚付きコーナーデスクで収納力抜群なドレッサー
勉強や事務作業のスペースとして人気のコーナーデスクは、実はドレッサー代わりにも使えます。
コーナーデスクならデッドスペースになりがちな部屋の角を有効活用できるので、狭い部屋でも圧迫感を感じさせません。
また、天板と足だけのシンプルな机タイプやPCモニターを置く台がついたものなど、種類も豊富です。
中でもドレッサーにおすすめなのが、片側が収納棚やキャビネットになっているタイプのコーナーデスクです。
収納には仕切り付きのボックスを使うと、化粧品やヘアケア用品などを種類別に整理整頓できますよ。
また、ドライヤーやヘアアイロンなどを使いたい方は、コンセント付きのコーナーデスクが便利です。
正面の壁に鏡を設置し間接照明で明るさを補うと、あなただけのおしゃれなメイクスペースの完成です。
お気に入りのアクセサリーや香水瓶は壁に飾って、「見せる収納」を楽しむのも良いかもしれませんね。
4. 可動棚を活用した省スペースなドレッサー
できるだけコンパクトにまとめたい方は、可動棚を使ったドレッサーがおすすめです。
可動棚とは、棚板を自由に動かせる収納棚のことです。
柱の複数箇所に棚板を取り付けられる構造になっているため、用途に合わせた棚を簡単に作ることができます。
可動棚をドレッサーとして使う際は、まずテーブルの高さを決めます。
丁度良い高さに棚板を取り付けたら、正面の壁に鏡を設置しましょう。
この時、実際に椅子に座ってから位置を調整するのがポイントです。
最後に、鏡より上の位置に棚板を取り付けたら、簡易ドレッサーの完成です。
5. 100円ショップのアイテムで作るキッズ用ドレッサー
子ども向けの可愛いドレッサー作りには、100円ショップのアイテムが大活躍します。
100円ショップなら、鏡はもちろんクリアケースやアクセサリースタンド、ウォールポケットなど、ドレッサー作りに役立つ収納グッズが充実しています。
元々使っているデスクを活かせば、かなりコストを抑えられますよ。
ひと工夫したい場合は、鏡を可愛く飾ってみるのも良いかもしれません。
ラインストーンや造花で華やかさを足したり、イルミネーションライトで縁取ったりと、お子さんと一緒にデコレーションを楽しめば、思い出の詰まったドレッサーが出来上がります。
成長に合わせて簡単にリメイクできるのもメリットです。