3. お手入れは簡単!ただし歯ブラシ必須

パーツ自体は少ないので、調理後のお手入れも簡単。ただし、具材を詰めるトレイ部分はスポンジでは洗いにくかったので、歯ブラシなど細かい部分が洗えるブラシやスポンジが必須です。

パッケージに記載はありませんでしたが、耐熱温度が120℃なので食洗器が使用できるかもしれませんね。

4. ちくわデコレーターで穴詰めレシピのバリエーションが増える!

ちくわデコレーターで穴詰めレシピのバリエーションが増える!

お弁当

※筆者撮影

ここからは、実際に筆者が試してみたアレンジをご紹介します。

えだまめとコーンの組み合わせ

えだまめとコーンの組み合わせを詰めたちくわデコレーター

※筆者撮影

まずは、えだまめとコーンの組み合わせです。

冷凍むき枝豆を解凍して刻み、解凍した冷凍コーンと一緒にデコレーターにセットします。子どもの離乳食用のスプーンなど小さめのスプーンが入れやすいのでおすすめ。

彩りもよく、タンパク質と野菜のバランスも良さそう!

枝豆とコーンが詰まったちくわ

※筆者撮影

彩りもよく、タンパク質と野菜のバランスも良さそう!ちくわの塩みとコーンの甘みで子どもも喜びそうな味でした。

次に試したのは、冷蔵庫に余っていた紅ショウガ。

焼きそばやたこ焼きに使って、余りがちなご家庭も多いのではないでしょうか。紅ショウガは汁を軽くふき取りデコレーターにたっぷり詰めていきます。

お酒のおつまみにもピッタリな大人好みの味

紅生姜がつまったちくわ

※筆者撮影

こちらも紅ショウガの赤がお弁当に入れても映えます。紅ショウガの風味とちくわがマッチして、お酒のおつまみにもピッタリな大人好みの味でした。